調教23回目 その3

「よし、咥えながらイケ。擦ってやるからお尻突き出しな」
言われたとおりご主人さまにお尻を向けると、内壁をゴリゴリ擦られて動きが止まってしまいます。
「あが…っあ…!」
ご主人さまの身体にビチャビチャ涎を垂らしながら、四つん這いで固まったまま絶頂…
「咥えてイケって言っただろ!!」
今までで一番の大声で叱られました。
「ごめんなさい、ごめんなさいぃ」
慌てておちんちんを咥えましたが、ご主人さまは私の頭を押さえつけて離してくれません。一瞬緩んだと思うとまた押さえられ…脂汗が滲んで涙がこぼれてきます。
上下の口を同時に抜き差しされてると…身体を串刺しにされてるような気分になってきます。何も考えられなくなるまでひたすらイカされました。
「がんばったね」
放心状態の中でもご主人さまに頬を撫でられると嬉しくなります。
「おちんちん欲しいです」
「よしよし」
で、いつものパターンですが前戯で頑張り過ぎたご主人さまは本番で萎えちゃうという(笑)
さて、今日はどうやってイッてもらおうかな〜と考えているとご主人さまがローターを出してきて「自分でやってみて」。
なんとこのタイミングで初めての相互オナニー。
ご主人さまにじーっと顔を見つめられながらオナニーするのはすごく恥ずかしくて、でもご主人さまもすごく興奮してるのがわかりました。あっという間に勃起して、最後は顔にかけられてしまいました(*^^*)
終わってからご主人さまに「マスクかぶって欲しかったな〜…忘れてた…」と言われました。私もかぶりたかった^^;
次回は全頭マスクで拘束してリモコンバイブ入れて放置しようって言ってました。ご主人さまがちゃんと覚えてくれてますように(笑)

調教23回目 その2

バイブ責めとスパンキングでヨレヨレになった私はベッドの上で放心状態。でもご主人さまはクンニと指マンで容赦なく責め続けます。
「こうやってマンコぐちゃぐちゃにして欲しかったんだろ?」
「うぅー、う…」
「なあ!どうなの!」
いつものご主人さまは私がちゃんと返事をしなくても(できなくても)笑ってスルーなのですが、この日は「言えるように調教する」と言っただけあって、返事をしないとその都度大きめの声で叱られました。ご主人さまは怒ることも叱ることもほとんどないので、ドキドキしてしまいました。
「ふあぁっ!して欲しかったですぅ!」
「ぐちゃぐちゃにしてくださいは?」
「ぐっ、ぐちゃぐちゃしてください、ぐちゃぐちゃしてくださいぃっ…」
慌てて答えるとご主人さまはにやーっと笑って「んー、いっぱいぐちゃぐちゃにしようねぇ…」と猫なで声になります(笑)
2本の指で掻き回されて、子宮が揺さぶられているみたいです。リモコンバイブも感じてしまったけど、奥まで届くご主人さまの指はもっと気持ちいいです…
「あおおお…おっ、んっ…おぉ…」
「…ははっ、来た来た…」
お腹の底から出る下品な喘ぎ声を喜んでくれるご主人さま。どんどん壊れて悶え狂う私を見て楽しそうに笑っています。
「いっ…ぐぅーー…!」
ビチャビチャビチャ…掻き回す音もさらに大きくなります。
「ほら、潮吹いてるよー」
「あっあっあっ…があぁーーー!!」
吹いてるところ見てみたいけど、そんな余裕はありません…こういうやり取りとか自分の叫び声を後で文章にできるのは、ボイスレコーダーで録音させてもらってるからです(寂しいときに聴いてオナニーしてます 笑)
冷たい飛沫がミストみたいに顔へ降ってきます。今回のは「まだ出るの?」っていうくらい、長い潮吹きでした。
呼吸困難寸前でようやくストップ。ご主人さまは濡れた手をパッパッと振って、おっぱいに愛液を擦り付けました。
「責めてるとつい休憩忘れちゃう。ごめんね、いっぱいいじめちゃった」
「ううん…嬉しいです…」
呼吸が落ち着くまで背中を撫でてもらいました。温かくて柔らかくて気持ちいいです。心が満たされていきます。
「あの…甜めたくなっちやいました…」
「ふーん?じゃあいっぱい気持ちよくしてね」
ご主人さまはそう言いながら私の頭を胸に押し付けます。乳首をちゅぱちゅぱ、甘えるように吸い付いて舌先で転がします。ご主人さまに誘導されながら、ワキの下や首筋、耳や顔まで丁寧に舐めました。
「よし、チンポ咥えろ」
優しかった手付きが急に乱暴になって、頭を抑え込まれます。喉の奥に当たる!反射的に顔を上げてしまいました。
「くーわーえーろっ」
「んぐっ、むぉ…」
ご主人さまは腰を浮かせて私の頭を上下に動かします。苦しい…でもご主人さまの道具になってるみたいで、やっぱり興奮してしまうのでした…

調教23回目 その1

最近、今日は縛ってガッツリいじめたい日か、濃厚にイチャイチャしたい日かっていうのがお風呂に入る前のご主人さまの愛撫でわかってくるようになりました(笑)
今回はお風呂のお湯が止まってもずーっとベタベタ引っ付いていて、服も脱がせてくれました。立ったままおっぱいを舐められて、脚がガクガクしてくると股の間に膝を差し込まれて、イクまで揺すられます。呼吸が落ち着くと、
「きれいにしようね」
と手を繋いでお風呂へ引っ張られます。
今日はイチャイチャモードだな…(^_^;)

お風呂から出るとご主人さまは思ったとおり、首輪や縄には見向きもせず(笑)私をソファに座らせました。
「今日はこれを使いたいんだよね」
この前使いそびれたリモコンバイブを手にして、動作確認。スイッチを押すたびに振動が変わるのを見て「うわっ、けっこうキツそう」と眉間にシワを寄せて笑うご主人さま。
ソファの上で脚を思いっきり開かれて、バイブを押し込まれます。そんなに大きくはないのですが先端がGスポットに当たる…
「ふぐぅっ!」
スイッチが入ると身体が跳ねました。
そして指と舌で乳首をコリコリ…あっという間にイッてしまいました。どの振動パターンがいちばんいいのかと色々試されましたが、どれも感じてしまいます。リモコン式だといつ切り替わるかわからないので翻弄されてしまうのです。
「あぁー…あああー…」
「涎垂れてきたよ。気持ちいいの?よかったねぇ」
何度か連続でイクと呼吸が乱れて苦しくなってきますが、ご主人さまは一向にバイブを止める気配がありません。時々止めるけど、またすぐにスイッチを入れられます。
「これ、手を離しても抜けないんだね」
そうなんです。一度奥まで入るとおまんこにズッポリ食い込んで延々とGスポットを刺激してくるんです。力を入れてもひり出すことができません。
「あぅっ、ああっ、ぐぅ…イッグゥゥ…」
「またイッちゃうの?ふーん」
ご主人さまは涼しい顔で私を見つめています。
「あっひっ、ダメ、もうダメっ、ひうぅ〜!ぎゃあ〜!!」
両脚を自分で抱えたはしたないポーズで悶絶しながらイキ狂い、キスで口を塞がれると息もまともにできなくなって、目の前が真っ白になっていきました。失神寸前でやっと止めてもらったときには、声も出なくなっていました。
「すごいねコレ(笑)ずーっとイッてるじゃん」
休息は束の間、またスイッチが入ります。
「そのままでチンポ咥えろ」
のろのろと身体を起こし、床に膝をつきます。ご主人さまのおちんちんは勃起して我慢汁を滴らせていました。リモコンバイブを気に入ってくれたんだなぁと嬉しくなりましたが、止まることのない刺激のせいでフェラに集中できません。
「ほら、ちゃんと咥えろ」
「うぐぅぅ…ぐぇ…ごぼっ」
髪を掴まれてイラマチオ。されるがままになるしかありません。苦しい…でも、おちんちん美味しい…
夢中でご奉仕を続けていると、子宮のあたりが疼いて切なくなってきました。もっと奥までかき回されたくて、壊されたくて。
バイブを止められてベッドに上がるよう言われましたが、膝が痛いのと腰が抜けてるので動けません。ご主人さまに抱きかかえられて呻き声を上げながらようやく立ち上がれました。
「ごめんねぇ、苦しかったんだね…」
抱きしめられると安心感から涙がこぼれてしまいました。
「ちょっと休憩しよっか」
「ご主人さま…もっと…もっと…」
「もっと…何?」
「もっと…いじめて欲しくなっちゃいました…」
「んー?」
「もっと、いじめて、痛くしてください…」
「痛くして欲しいの?…こう?」
バチン!
お尻を平手打ちされて、一瞬息が止まります。
「…っぎゃあぁ〜!!」
「痛い?でも気持ちいいの?変態…」
バチッ!バチッ!
重いビンタがお尻の柔らかいところだけでなく、腰や背中にも降ってきます。何発も。
痛みに身体をのけぞらせて絶叫しながら、ご主人さまにしがみつきます。汗をびっしょりかいているので、叩く音も湿って聞こえます。
片方の手でおっぱいをわしづかみにされて…力を込めて絞り上げられました。
「痛いいだいいだぁぁあ〜!うがぁ〜!!イグうぅぅ〜!!」
イク瞬間に思いきり重いビンタを食らいました。
「…すごい涎。かわいいなぁ」
ご主人さまの嬉しそうな顔を見て、私もにやーっと笑ってしまいました。あんなに痛かったのに…

ホワイトデー

心待ちにしていたデートの日(*^^*)
お天気が良く暖かかったので、去年二人で初詣した神社へ行きました。あのときは大喧嘩の真っ最中で、もう今日が最後かもしれないと思ってたけど…お参りの後にちょっとしたミラクルがあって仲直りに結びついたんですね。なので、遅ればせながらお礼参りです。

お参りの後は神苑を散策しました。梅は散っていたけど椿がちょうど見頃で、何度も足を止めて花に見入りました。
ご主人さまとのデートといえば寺社か庭園が定番なんですけど、コロナのせいでずーっと行けてなかったな。今度は美術館に行こうって約束しました。こうやって一緒にきれいなものを見て過ごす時間が大好きです。

ご主人さまは夜から少しお仕事が入ったので、お昼ごはんを食べて早めにホテルへ。
「はいっ、ホワイトデー」とプレゼントを渡されました。本とCDとチョコレート(^O^)
わくわくしながら本をパラパラめくっていると、ご主人さまは歩き疲れたのかベッドにゴロン。
服の裾がめくれておなかが見えてる…ムラムラ。
思わず飛び乗りに行ってしまいました。
「重いよ(笑)」
頭や顔を撫でてもらいます。猫の気分です。
「今日は俺に言うことがたくさんあるね?」
「えっ、うん」
「膝の上に乗りたいんだったね?」
「うん…」
この前から電話やメールで話していたこと。それは、私の「甘え下手」について…
付き合って何年も経つのに、モジモジして甘えられなかったり、自分の気持ちを言えなかったりする私。ご主人さまが「大好きだよ」って言ってくれてもいつも黙り込んでしまうのです。
「無理強いは嫌いだけど、ちゃんと言えるように調教するか(笑)」
そう言ってたご主人さま。
起き上がって私と向き合います。
「大好きだよ」
肩に手を置かれ、まっすぐ目を見て言われます。もじもじ…言葉が引っかかってうつむいてしまいます。
無言…
「もぉ、言わないんだったら離れようかな!」
ご主人さま、ベッドを降りてソファの端っこに移動。
「うぅ〜…」
離れたくないので追いかけて抱きついて、胸に顔を埋めます。
「大好きです…」
「声ちっちゃ!まあ、よしとしよう」
頭を撫でられて顔を上げると、キスしてくれました。
「で、そんだけ?」
「…」
「他にもあるでしょ言いたいことが」
「…ご…ご主人さまは…かっこいいです…」
口を横一文字に固く結んで、笑いをこらえてるご主人さま。
「もっと言って」
「イケメン…」
ご主人さま、吹き出してしまいました。
こうして文字にするとただのバカップルだ…
でも、そういうバカップルみたいなことをしてみたかったんです、ずーっと。
「ちゃんと言えたからご褒美あげようね」
ご主人さまはそう言ってお膝抱っこでたくさん抱きしめてくれました。嬉しいなあ…でも、言われなくても自分から言葉にできるようにならないとなあ…


調教22回目 その4

縄の食い込みがだんだん辛くなってきたので、解いてもらいました。何もまとわない身体を撫で回し、切なげに息を漏らすご主人さま。緊縛拘束はもちろん大好きだけど、激しく責められた後に強く抱きしめられるのもご主人さまのモノになってるって実感が湧いて幸せです。それに…SMプレイ中はご主人さまにとっては「お預け状態」なんですよね。本当は濃厚で甘ーいセックスがいちばん好きなのです(笑)
ご主人さまは取り憑かれたように私の身体を舐め回して、おまんこの中を探るように指を動かします。
「ほーら、また子宮が降りてきた…グチュグチュして欲しかったの?」
「ふうぅん…あぅぅん…」
ご主人さまにしがみついて甘えます。おまんこがきゅーっと収縮して指を締め付けると、それを押し広げるようにゴリゴリ擦られます。
「あっ、ひうぅ…」
血液の流れる音が耳鳴りのように大きく聞こえてきて、声が出なくなります。
「…っ…かはっ…」
「あははぁ…気持ちいいね…出ちゃうかな…?」
「でっ…るうぅ…イグッ…おぉ…」
プシャーッ!勢いよく潮が吹き出して、腰を浮かせたまま硬直する私。満面の笑みで容赦なくかき回し続けるご主人さま…
グチャッと大きな音を立てて指が引き抜かれます。代わりに口の中におちんちんを押し込まれ、馬乗りで乱暴に腰を振られ…
「うぐえぇっ…、ぐ…」
吐く寸前で解放されて、咳き込んでいると頭を撫でられました。
「苦しかった?ごめんね。そろそろ挿れようね」
ここ何度かはどうしても最後までできなかったご主人さまですが、今回は全頭マスクや磔プレイで相当興奮したせいか、ガンガン突き上げてくれました。苦しそうに喘いで、私の名前を叫ぶように何度も呼ぶご主人さま…あの表情は何度見ても飽きません。目に焼き付いています。
イッた後、崩れ落ちておっぱいに顔を埋めるご主人さまの髪を撫でながら、ぼーっと余韻に浸りました。
「めちゃめちゃ出た…濃いのが…」
ご主人さま、おっぱいに顔を埋めたまま呟いて、怠そうに身体を起こしてゴムを外します…うわっ、ほんとにめちゃめちゃ濃い(笑)指で掴めるぐらい(笑)
しっかりお掃除フェラしました(^^)
「久しぶりに中でイケて良かった…」
「ご主人さま、すごい顔で絶叫してたね!」
「何?冷静に観察すんなよ!」
脇腹に軽くパンチされてしまいました(笑)
イク顔を見られるのってやっぱりちょっと恥ずかしいものなんですかね。本能剥き出しの姿はとっても愛おしいし、どんなにSMプレイがハードになっていったとしても、やっぱりご主人さまのイキ顔は毎回見たいなあ。

プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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