ソフトにしておきなよぉ〜!

私達カップルの共通の知人に、SMプレイの様子をSNSに投稿しているM女さんがいらっしゃいます(その方の投稿がきっかけで私も彼にカミングアウトすることができたので、ひそかに感謝しています)。
その知人が投稿している調教中の画像はご主人さまももちろん見ていて、時々話題にすることがあります。あまりに本格的過ぎてプレイの参考にはならないみたいですが(笑)
「この前の、見た?すごいよね」
「すごかったね!でも見てるとめちゃくちゃ羨ましくなってくるんだ…」
「そうか…私も吊られたい!とか思う?」
「ううん、そんなに思わない(笑)でも一本鞭はちょっと興味あるなぁ〜、痛がりだから耐えられないだろうなぁ〜…」
あれこれ妄想を始めた私にかけられた言葉が、今日のタイトル
「ソフトにしておきなよぉ〜!」
でした(笑)
ご主人さま、ちょっと裏声になってました(笑)
私が羨ましいと言ったのはプレイの内容ではなく、二人がSMを楽しんでいる姿を見かけると自分もご主人さまが恋しくなるって意味ですよ…と説明しましたが、ご主人さまはちょっぴり不安気に見えました。
悩みながらも私のために頑張ってくれるご主人さまの前で、他人様を「羨ましい」なんて言うべきではなかった…と、ちょっと反省です…💦
私は十分に歓びや幸せ感じてますし、ご主人さまには感謝しかありません。それも心で思ってるだけじゃなく、言葉に出して伝えなければいけないなぁと思いました。

と、真面目なこと書いた後に変態画像を貼る私…
この間したオナニーの様子です。
新しく買った吸引器、すごく良かったです!
外した後の乳首見て、このまま戻らなかったらどうしようって焦りましたが💦
今度はクリちゃんに付けてみたいです。

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調教11回目 その3

拘束と緊縛を解かれてベッドの上でぐったり伸びていると、「いっぱいイッたね〜、気持ちよかった?」とご主人さまが頭をナデナデしてくれました。ぼーっとしたまま、ご主人さまの乳首に吸い付きます。だんだん夢中になってきて、導かれるままワキの下や鎖骨、もちろんおちんちんやタマタマやアナルも犬のようにペロペロ舐め回しました。「みなみにチンポ咥えられると幸せだなぁ」と、ご主人さまもさっきと違って私の好きなように舐めさせてくれます。
ご主人さまが起き上がって、今度は私が横になります。おちんちんを口に入れられて…指をおまんこに入れられて…そういえば今日はまだ、中イキしていません。あまりの気持ちよさに腰を振りまくってしまいます。
「あーあ、ぐちょぐちょになってるよ」
「イグぅ〜!!んおっ…んおぉ〜っ!!」
脚をガニ股に開いて腰を上下に揺らし、狂ったように連続イキ。ご主人さまの指でないとこの快感は得られないんです…もっとイカされたいのに寸止めで指を抜かれ、「嫌ぁっ!やめないで〜っ!」ってしがみついて喚いてしまいました。ご主人さまは右手でしてたのを左手に変えたかっただけだそうで(ご主人さまはお箸とペン以外は左利き)、「しょうがないね」と呆れたように笑ってました。
ご主人さまはもう挿れたいと言ってコンドームを開けようとしてるのに、私はおちんちんを握ったまま「もっと…もっと…」と腰をくねくねし続けます。いっぱいイッたけど、まだ潮は吹いてない…吹かせて欲しくて、切なくなってくるのです。
もう一度指を入れられて奥のほうをコリコリされると…腰がゾワゾワして喉が締め付けられるような感じになってきました。
「で…っ…出ちゃいます…!」
「ふーん?出ちゃうの?またビチャビチャ言ってきたね…」
腰を浮かせて爪先に力を入れていると…ふわーっと意識が遠のきそうになりました。ご主人さまがおまんこに視線を移します。
「吹いてるよ…いっぱい出てる…」
ご主人さまと見つめ合いながら絶叫します。飛沫が飛び散って、顔にかかります。明らかにいつもより長い時間吹いています。力尽きてペタッとお尻をベッドに付けると、冷たい。おねしょしたみたいになってます…
ご主人さまは手指の水滴を落とすようにパッパッと腕を振り払い、「もう挿れるよ」と呟いておちんちんを挿れてきました。
わけがわからないくらい気持ちよくて、突き上げられても身体に力が入らずグニャグニャで…まさに止めを刺されるって感じでした。

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わかりますかね…?
大きな枕ぐらいのサイズのシミを作ってしまって、これではピロートークもできません(笑)ご主人さまはベッドの端に座って後片付け…
「今日はいつもの3倍くらい吹いてたなぁ。クリイキばっかりで焦らされて爆発しちゃったかな?みなみはヴァギナ派だからね〜」
ちょっと得意気なご主人さまでした。
付き合い始めてから数年は潮なんて一度も吹かなかったので、どうして急にそんなに上手になったの?と尋ねてみたら、宙に向かって指をクイクイさせながら
「イメトレで練習したんだよ」
と言ってました。
ひとりで練習してる姿を想像したら、笑ってしまいました(笑)

別れ際、バイバイした後にご主人さまのいい匂いがだんだん消えていくのが切ない…と言ったら、「いっぱい吸い込んでおきな」と胸元に頭を引き寄せられました。
今度会うときは、香水の瓶を持ってきてくれるそうです。
オナニーするときに思い出せるよう、首輪に振りかけてもらおうかな…(笑)


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調教11回目 その2

今日もバイブを持ってきていたのですが、なんと電池切れ(汗)ご主人さまが「つまらん〜」と言うので、代わりに電マを使うのはどうかと提案してみました。
心置きなく当てられるようにコンドームをかぶせて…ここで、付けっぱなしだった乳首クリップをふいに外され絶叫!付けるときより外すときのほうが痛いです。
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勃起したクリをロープで挟まれて、電マを当てられます…刺激が強過ぎるので直接当てないでってお願いしてるのですが、聞いてくれません(笑)
この体勢はお互いに顔がよく見えるので嬉しいです。ギャーギャー叫ぶ私を見下ろすご主人さまのドSな目つきがたまりません…でもやっぱりクリに直接電マは耐えられない!
「うぎゃぁあっ!!」
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何度もこんな感じで逃げていたら、鞭で太ももをバチンと叩かれました。
「ほんとに無理、クリはやめて、お願いやめてくださいぃ〜!」
冷や汗びっしょりで懇願すると、今度はおまんこに電マを押し付けてこられます。中に挿れるつもりなんじゃないかっていうくらい…
何度イッても容赦なくグリグリとめり込まされる電マ。ロープも引っ張られてクリとマンスジに強く食い込み、ジンジンしてきます…
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ついでに乳首もローションを塗られて抓りつぶされます。
痛くて苦しいイキ地獄。しまいには声も出なくなり痙攣しながらイッてしまいました。

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調教11回目 その1

久しぶりの楽しいデートで、心の充電はバッチリです。
次は身体の充電を…(笑)

朝からずっと笑顔で穏やかに過ごしていたので、すんなり甘えモードに入れました。
甘えモードに入ると…興奮するのも早い早い…
服を脱がされて、キスしながらあちこち撫でられて…立っていられません💦このまま続けて欲しいなぁと思っていたら「お風呂行くよ!」でお預け…
身体を洗ってもらって、後ろから乳首をグリグリされて…イキそうになっていると「はい、じゃあ浸かろうね」とまたしてもお預け…
お風呂を出てからすぐ、ご主人さまに抱きついてしまいました。
「よしよし。今日は何を持ってきたの?」
お道具入れを差し出します。久しぶりの緊縛、首輪…それから、鈴付きのクリップを乳首に付けられました。
「うぅっ…!」
ジリジリ痛みが走ります。いつもは下から挟むようにつけるクリップを、真正面から付けられたので…ピンポイントで強い力がかかっています…
床に四つん這いにさせられ、お尻に鞭を受けます。鞭の先がおまんこに当たって、「ひいっ!」と思わず上体を起こすと…ご主人さま、私の背中に軽く跨って押さえつけてきます。そのまま、何度もお尻や太ももを打たれました。
呻いているとリードを引っ張られ、少し歩かされます。そしてまた鞭責め。うずくまるとまたリードを引かれ…そうやって部屋の中を一周します。乳首につけた鈴がチリン、チリンと音を立てます。
「気持ちいいか?」
「うぅ〜、うぅ〜」
「気持ちいいのかって聞いてんの」
「はい…気持ちいいです…」
「じゃあ俺も気持ちよくして」
跪いておちんちんを必死に咥えます。
「欲しかったんだろ?」
頭を押さえつけられて背中を打たれます。
「返事は?」
おちんちんで口を塞がれたまま「欲しかったです」と言おうとしますが…「うぐ…おごぉ…」って唸り声が漏れて涎が垂れるだけで、返事になりません…
やっと解放されてハァハァ言ってるとすぐにまた頭を押さえつけられて…腰まで振られます。
「ごぼっ、ぐえっ…」
ご主人さまの脚をパチパチ叩いて限界を知らせますが、苦しむ私の顔を覗き込む表情が嬉しそう…今日はやけにハードです。何度も繰り返されるイラマ。吐かないように、歯を立てないようにするのに必死です。
口の周りをベトベトにして身悶えしていると、頬を両手で包み込むように撫でられました。床には涎の水たまりができていました。
「よし、ベッドに上がっていいよ」
フラフラしながらベッドに上がると、背中に重い鞭が振ってきて息が止まりそうになります。
どうして打たれることがこんなに気持ちいいんだろう…いつまででもこうして責められていたいのですが…
「そろそろヤバいかな」
と、ご主人さま。首輪を外し、緊縛も解こうとします。
「まだ欲しいです…」
「えぇ…痕残っちゃってもいいの?」
黙っていると、よく痕が残ってしまう背中の真ん中の部分にかかっていたロープをずらして結び直してくれました。
そして、後ろ手に手枷…

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こんばんは

少し日が開いてしまいました。
連日のコロナ騒ぎで多少生活に影響は出ていますが、風邪も引かず元気に過ごしております!
ご主人さまの声帯炎はまだ完治しておらず…電話は時々していますが短めに切り上げています。早く治るといいなあ(・_・;)

この間の逢瀬でプレイ時間がゆっくり取れなかったせいか…あまりやり取りできてないからか…欲求不満が爆発しそうな日々を送っています。
最近はエッチな妄想の中にも常にご主人さまがいます。前は、捕らえられて快楽実験台にされるとか、見知らぬ男性たちに視姦されるとか、現実離れしたシチュエーションばかり想像していたのですが…
昔からSM的なプレイは大好きだったけど、主従関係や精神的な支配にはあまり興味がわかず、機械姦とか人体実験的な動画ばっかり見ていました。見たいのは女性が快楽に狂う姿だけ。首輪つけてお散歩してワンワン!って鳴いてるシーンなんていつも早送りでした(笑)
ご主人さまと出会ってから、だんだん変わってきました。もちろん今も拘束されて快楽責めされたい願望はあるけど、そこにはご主人さまがいて欲しいのです。
それまでまったく興味のなかった首輪を「付けて欲しい」とおねだりして、受け入れられたときのドキドキ…初めて四つん這いで歩かされたときに溢れてきた不思議な感情…情けなくて恥ずかしいのにご主人さまに見下ろされているのが嬉しくて…今なら、命じられれば喜んで「ワンワン!」って鳴いてしまうでしょう。ご主人さまは元々SM願望のない人なので犬とか奴隷とか言われてもピンと来ないそうですが、お散歩中は素晴らしい飼い主っぷりです(笑)
躾や調教に興味のないご主人さまは、プレイを始めた頃はモチベーションを保つのが大変だったそうです。攻撃的になろうとしてうっかり乳首やおまんこを傷つけちゃったり、慣れない責めに疲れて萎えて落ち込んじゃったり。
私も正直どうしていいかわからなくて、やっぱり無理に付き合わせるんじゃなかったなぁと後悔したこともありました。
ここでぼやいたときに色んな方からアドバイスをいただき、ご主人さまとも話し合い、堅苦しく考えるのはやめようって決めてからはうまくプレイできるようになってきました。
ご主人さまは、私が白目剥いて涎を垂れ流し絶叫する姿が大好き…最初は良さがわからなかったプレイも、積み重ねることで私がどんどん快楽に狂っていくのを実感して、楽しみに変わってきたそうです。
素人がSMの真似事するのを、よく思われない方もいらっしゃると思います。危険も隣り合わせだし、色んな考え方があって、それぞれの世界があって。でもいちばん大切なのは私達ふたりの世界で、ふたりが幸せを感じられるかどうかだから…これからも一緒に作って行ければいいなって思うのです。もちろん、初心者同士ですからお勉強もしつつ(笑)

プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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