調教26回目

ご主人さまと会ったら忘れないうちに書いておこうと思ってるのですが、最近ちょっとブログを書く時間が取れなくて、今回も少し前の話です。
ご主人さまとのデートはだいたい月に一度くらいなのですが、「時間取れたから今のうちに会っておこう」と、2週連続で会いに来てくれました。
ムラムラが治まってなかった私は嬉しくてたまらず、また新しいおもちゃを買いました(笑)
あれこれ妄想しているとご主人さまの温もりが恋しくなってきます。会う前日にモジモジしながらメールしました。
「明日、お願いがあります」
「なんだ、いつもよりキツく縛って欲しいのか?」
「名前をたくさん呼んで欲しいのです」
なんだそんなこと、と思われそうですが、ご主人さまとの会話では「きみ」と呼ばれることが多いんです。
「わかったよ、みなみ」
ご主人さまは対応が早いですね(笑)

待ち合わせの駅でご主人さまを出迎えると、にっこり笑ってハグしながら「みなみ、元気かい?」。
車の中で二人っきりになると、
「甘えたかったんだよねぇ。よしよし、みなみちゃん、みなみちゃん〜!」
頭を撫でながら名前を連呼してくれました…が、その後はまた「きみ」に戻りました(笑)

お食事を超特急で済ませ、ホテルに向かいます。今日も長い時間は取れません。
「お湯が溜まるまでイチャイチャしてようね」
ベッドに腰かけて、たくさん撫で撫でしてもらいました。
「今日はどんな気分?苛める?もっとイチャイチャする?」
「…ご主人さまの思うままに…」
「ん〜、そうねぇ」
ご主人さまはしばらく考えます。
「たまには舐め回したいな。縛ってると縄が邪魔で舐め辛いから…でも首輪くらいは着けておこうか」
全裸に首輪と手枷を着けられ、ベッドに寝かされます。ご主人さまが満足するまで全身をたっぷり舐め回されました。それから、新しく買ったミニ電マでの責め…これがかなりきつかったです…
外から当てるだけなら、普通の電マより威力も弱いのでどうってことないのですが…なんとご主人さま、それをおまんこに突っ込んでしまいました。
「!?…ぎゃあああ!!!」
何が起きたのかわからなかったのです。ものすごい圧迫感と強烈な振動。直径でいえば4センチもないくらいだと思いますが、電マはやはり電マでした。のたうち回って逃れようとするのを押さえつけられます。
「むりーーー!!いやだぁぁーーーー!!」
一旦は抜いてくれたのですが、しばらくするとまたズボッと突っ込まれます。
「ぐぎゃああーーー!!!」
気持ちいいのを通り越してます。おまんこも人格も破壊されそうです。
失神寸前で電マを抜かれて、お尻をパンッと叩かれました。
「よっぽど強烈だったみたいね」
「…挿れると思ってなかった…」
「ええ?挿れるでしょこの形は。抜けにくくていいよね」
ご主人さま、よくないです。これは死んでしまいます。冷や汗びっしょりかきました。
「まだイキたいか?」
「…イキたいです…」
「ほんっとにエッチだなぁ、お前は…」
ご、ご主人さまの「お前」呼び!レアです!さっきまでの衝撃も忘れて、スリスリします。優しくキスされてとろけていると、そこにまたお尻ビンタ。油断していたので「ギャッ!」と叫び声が出ます。
四つん這いにされて、お尻と背中を何度も何度も打たれます。背中はやっぱり痛いです…うずくまってヒンヒン鳴いていると、抱き寄せられて腕枕。また安心してスリスリ甘えます。
「俺はいっぱい舐めたけど、みなみは舐めてくれないの?つまんないな」
「あっ、あっ、舐めますっ」
慌てて身体を起こすと、全頭マスクを被らされました。視界を塞がれたので、手探りでご主人さまの身体に触れます。
「探してる探してる…(笑)」
クスクス笑うご主人さま。
さっき舐めてもらったのと同じように全身をペロペロご奉仕しました。ところで、マスクを被ってると、舐めてるときに髪が邪魔にならないのがいいですね^_^
ご主人さまは「ご褒美だよ」と言って、またお尻を叩いてきます。皮膚の感覚が麻痺してきて、ジーンと熱くなります。
「苦しそうだから取ろうね」
マスクを脱がせてくれたご主人さまにすがりつくと、ぐちょぐちょマンコに指を入れられました。
「あ……あ…っ…うぐ…」
涎がダラダラ流れて、ご主人さまの首筋に落ちて行きます。
「ご、しゅじんさま…ごしゅじんさま…」
声に出すと、ご主人さまはニコッと笑ってくれました。
「ぅあぁ…ご主人さまぁ…イッちゃいます…」
「ふーん?またイクの?」
「あぐぅぅっ…くはぁ!」
涎をこぼし過ぎて、ご主人さまは首も肩もビチョビチョになってしまいました。申し訳ないのでペロペロ舐めておきました(^_^;)
ご主人さまは起き上がって、今度はニヤーッと意地悪そうな笑みを浮かべました。
「まだ足りてないね?」
おまんこに再びズブッと指を挿し込まれ、奥の方をグリグリかき回されます。
「あっ、がっ、ひぐううぅ」
「はははー、出てきた出てきた」
ビチャビチャビチャ!大きな音がして顔の周りまで霧みたいな水滴が飛んできます。
「ぅぎゃあぁぁーー!!」
頭の血管が切れるのじゃないかと思うくらい全力で叫びます。声が途切れてからも続く潮吹き…あっという間にシーツも水たまりです。
「俺もビチョビチョになっちゃったよ、もう」
そう言って濡れた手を私の胸に擦り付けるご主人さま…満面の笑みです(笑)
その後はイチャイチャセックスに戻って、今回も口内射精してもらいました。
ああ…この後思いっきり余韻を楽しみたいのに、また時間ギリギリです。切ないけど、会って愛し合えたことに感謝しないといけませんね。
ご主人さま、遠いところまで会いに来てくれてありがとうございます。
次のデートはもう少しゆっくりできたらいいな…

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調教25回目

緊急事態宣言が出る前に、ご主人さまが会いに来てくれました。一緒にいる時間はいつもより短かったけど、縄も首輪も鞭もしてくれました。
前回、「急にSMモードに変わると戸惑ってしまう」と話したら、今回は縛りが終わってから抱きしめられて、鞭でお尻を撫でながらキスしてくれました。おかげでちゃんとスイッチが入ってからプレイに移行することができたのですが、体調のせいなのか鞭の痛みに耐えられない…
腰や背中を打たれるたびうずくまってしまうので、ご主人さまも気づいたようです。鞭の時間は短めにして、すぐベッドに上げてくれました。そして、しばらく腕枕しながら打ったところを撫でてくれました。手のかかるペットでごめんなさい…
代わりに手首を拘束してリモコンバイブで長時間苛められました。おまんこに食い込んだバイブは手を離しても抜けないので、そのままフェラするように言われて四つん這いになりました。バイブはそんなに大きいわけじゃないけど、腰を曲げると子宮が圧迫されるような感じです。
おちんちんを咥えると、口の中でブワッと膨らみました。唾液が溢れ出てきます。
「おいしそうな顔だね。いい子。いっぱいご褒美あげるよ…」
お尻を何度も平手打ちされました。鞭の鋭い痛みは耐えられないけど、ご主人さまの手で打たれるのは大丈夫でした。でも重くて痛い…
バチンバチン休みなく叩かれて、バイブの振動を強にされて、思わず口を離したままイッてしまいました。
「…」
ご主人さま、無言でグイッと私の顎を掴みます。
「咥えたままでイケっていつも言ってるだろ」
静かに呟くような言い方が余計に怖い💦
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「ほら、咥えろ」
喉の奥に当たりそうになり反射的に頭を上げようとすると、押さえつけられて腰も振られます。
「うぶーー!むぐうぉ…!」
ご主人さまは私が本気でえずく寸前くらいで必ず手を緩めてくれます。だから、ご主人さまのイラマは好きです…
「イクのか?んん?」
スイッチを入れるようにお尻を叩かれます。
「んぐううぅっ…ん、ぉ…」
3回連続でイッたところで、耐えきれず口を離しました。
「んふふ、よく頑張りました。えらいね。ちょっと休もうね」
叱られるかと思ったら褒められて、バイブもやっと抜いてもらって、安堵感で笑みがこぼれます。頭も身体もたくさん撫でてもらいました。
荒い呼吸がなかなか収まらないので、「無理しちゃダメ」と縄も解かれました。
その後はシーツが潮でびちょびちょになるまで指で何度も何度もイカされて、少し挿入してから最後は口内射精してもらいました。時間が短いと焦るのでなかなかうまくいきません、挿入。
ご主人さまは年齢的に持続力がなくなってきてるのを気にしてるし、私もできることならセックスで終わりたいなぁと思ってるけど、プレッシャーになると楽しめないので「最後にイケたらOK」です(笑)
SMプレイのほうは二人とも楽しめてるので物足りなさはないし、つくづくこの関係になってよかったと思います。



プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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