調教21回目 その1

ご主人さまが諸用で近くまで来られたので、会ってきました。空いてるお店でササッと食事を済ませてすぐホテルに向かいました。
このホテルにはSMルームもありましたが、迷った末に私が選んだのは露天風呂のある部屋でした。忙しいご主人さまにゆっくりお風呂入って欲しいので…
露天風呂には雨水が溜まっていたので、お掃除からスタートです(笑)寒いので室内のお風呂にもお湯を溜めておきました。
ご主人さまと露天風呂を楽しんでいると、腕を引っ張られて後ろから抱っこされました。耳を舐められながら乳首をコリコリされて…視線の先のガラス窓には、だらしない顔で感じてる自分の姿が映し出されていました。
「んっ…んっ…!」
外で大声出すのは恥ずかしくて、必死に我慢してしまいます。ご主人さまは楽しそうに、おまんこにも指を伸ばしてくちゅくちゅ…
「やめて…」
「なんで?お風呂の中だから?」
結局、イクまでやめてもらえませんでした(笑)
露天風呂を出て、寒い寒いと騒ぎながら室内のお風呂に移動しました。
身体を洗い終わったところでローションを手にするご主人さま。
「やだ、冷たいからやだ!」
ご主人さまは笑いながら私を羽交い締めにして、おっぱいにローションを垂らしました。冷たくて悲鳴が出ます。痛いのより地味に嫌かも…(-_-;)
「痛くならないように優しくしてるつもりなんだよ?」と言ってますが、そんなに乳首ばっかり弄られたらまたヒリヒリしてくるに決まってます…(笑)

しっかり身体を温めて部屋に戻り、お道具の準備をしました。
「何したい?」と聞きながら既にロープを折ってるご主人さま。おとなしく縛られているうちに少しずつMモードに入っていきます。今日は首輪の他に手枷も着けられました。
「あ、手枷あったらワンワンお散歩できないか?」
「できまーす!」
床に膝をついてご主人さまを見上げると、ニコニコ笑って頭を撫でてくれました。
「じゃあ…ほら、さっさと歩けっ」
鞭が振り下ろされました。久しぶりの感覚です。四つん這いで歩き回りながら鞭を受けますが、けっこう痛くてヒンヒン鳴いてしまいました。
鞭の先がバラけずにズバッと入ると、痛みより重さを感じます。ご主人さまの様子は見えないので、次にいつ打たれるのかがわかりません。
ビシーッ!
「うわぁあ!」
あんまり出したことない声が出ました。頭を下げようとするとご主人さまの両足で挟むように押さえつけられ、うずくまることもできません。何発も連続で打たれたかと思えば、鞭でくすぐるようにお尻を撫でられたり…
「感じてんのか」
「うぅ…」
「感じてんのか!?」
「はいぃ…」
髪を掴まれて顔を覗き込まれます。
「鞭で叩かれておまんこ濡らしてんのか」
「はい…」
「エッチな奴。しょうがないなぁ」
ベッドに腰かけたご主人さまの膝に顎を乗せ、さらに打たれます。
「ひゃぁぁ!うあっ!ああーん…」
泣き声になってきてもお構いなしです。ご主人さまの膝に涎を垂らしながら何十発も打たれました。お尻がジンジンして身体が震えてきます。
「お、イキそうになってきたかな」
「うぅ…ううー…」
「鞭だけでイッてみな?」
バチッ!バチッ!
打たれる間隔が狭くなってきて、頭の中がぐるぐる、わけがわからなくなってきます。でもご主人さまの命令だから、イカなきゃ。息を止めて鞭に集中します。
「ほら、イけっ!」
「ぅく…っ…ぎゃぁあーーー」
目の前がチカチカして、お腹の底から絶叫しました。気が遠くなりました。
「…あーあ、涎まみれにしやがって(笑)」
ご主人さまは私の涎でベトベトになった膝と、私の口の周りを拭いました。
「がんばったね、いい子いい子」
頭と顔をわしゃわしゃ撫でられ、痛かったのも忘れてへにゃーっと笑ってしまいました。

NEWアイテム☆

前から欲しかった、顔面固定式の口枷を買いました。
私、すぐ「うぇっ」ってなるタイプなので、以前は口枷自体が嫌でした。何が興奮するのかわからなかったし、涎垂れるの汚いし…(今じゃもう考えられない)
口が小さくても着けやすい棒タイプを愛用してるのですが、ちょっと飽きてきました(笑)ボールギャグのほうが見た目も好きです。さらに顔面固定式だともう、雌豚か奴隷か、人間としての尊厳奪われた感があります。
口の部分に栓が付いてるタイプも持ってましたが、あまりに苦しいので数回しか使いませんでした。見た目は最高なのですが…

というわけで、着けてみました。

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苦しい…ゆとりがない…
ベルトで視界も悪い…
ボール部分に穴が空いてないので、消音効果はあります。モゴモゴこもった声しか出ません。その代わり余計苦しいです。涎は口の端から垂れました。
長時間でなければなんとか耐えられるかな?

普段は可愛いものが大好きですが、オナニーに使う道具はいかついのが好みです。色が選べるなら黒にします。海外のハードSMモノばかり見ているのでそうなったのかも…

そういえば最近鬼滅の刃ブームで、禰豆子ちゃんのコスプレする女の子が増えてるらしいですね。私全然知らなかったのでいつも何を咥えてるのかなぁと思ってたら、口枷!
口枷には辱めのイメージしかないので、嬉々として咥えてるお嬢さんを見かけるたびにドキドキするんですよ…(笑)

調教もお正月休み… その3

そこからは、ごく普通に?指マンで何度もイカされ、ぐったりすると腕枕で休憩…の繰り返しでした。何度か潮も吹いて、ご主人さまがそれを確認しながらニンマリするのが嬉しかったです。
縛ったりムチで叩かれたりしないのはちょっと寂しいような切ないような気持ちにもなりますが、ご主人さまが興奮してくれるのがいちばんです。
フェラのときにお尻は叩いてもらえました。浅ましい私は「もっと、もっと叩いてください!」と懇願してご主人さまにお尻を向けます。
叩かれておちんちんに涎がだらだらこぼれ落ちると、ご主人さまが「ぅあ…」と声を出しました。喜んでもらえるとますます涎が溢れてくるので、ご主人さまに馬乗りでキスしながら口の中に垂らしてみました。
「…ん…ははっ…」
唾液を飲み込み、ちょっと眉間にシワを寄せて照れたように笑うと、ご主人さまはまた口を開けて次の唾液を催促してきました。ぽーっとした表情がかわいいです。たまには私が責め気味になるのもいいですね(笑)
「よくそんなに涎出せるなぁ」
「気持ちいいから…」
今度はご主人さまが上になり、涎でベトベトの唇を覆うようにキスされて延々と唾液交換を続けました。なんだか変な気分です…少し前までは、いくら好きでも唾液飲まされるのは気持ち悪いなと思ってたのに。
初めて飲まされたのはセックスの最中でした。喘ぎながらご主人さまを見上げてたら突然垂らされて、びっくりして思わず口を閉じたのでうまく受け止めきれなくて。でも次の瞬間には大きく口を開けて舌を出しておねだりしてました。ご主人さま、嬉しそうだったな…
「唾液交換は深い愛の証」だそうです(^_^;)
私が唾液飲んだのはご主人さまが初めてだけど、ご主人さまは今までの相手の女性にも飲ませてたのだろうか?願望としてあったけど隠してたのだろうか?今度聞いてみようかな…

最後まで道具もおもちゃも使わず、でもとっても濃厚な時間を過ごせました。
びしょびしょのシーツの上でご主人さまの胸に抱かれて、余韻に浸ります。たくさん頭を撫でてくれました。そろそろシャワーを浴びようと起き上がりかけましたが、また子宮がキュッとなって、呻いてしまいました。
「どうした?おなか痛い?」
「…余韻が」
「ん、もうちょっと浸る?」
ご主人さまはそう言って笑いながらもう一度横になって抱き寄せてくれました。
最近は急いで帰ることが多かったのですが、エッチの後にゆっくり休めると精神的にどんどん満たされていく感じがします。何も話さなくても、くっついているだけで幸せが増幅していきます。
ご主人さまも満足してくれたし、お正月に相応しいエッチだったかもしれません。
でも、SMもしたいです…(笑)

後日、「次はいっぱい攻めるぞ」と言ってくれたので楽しみにしています(^^)

調教もお正月休み… その2

ソフトタッチな乳首責めが続きます。
だんだん気が狂いそうになり、「もう嫌ぁぁ!!もっと乳首苛めてくださいぃぃ!!」と叫んでしまいました。
ご主人さまはニヤニヤ笑って「そんなにして欲しいの〜?」と言いながら乳首を思いっきり捻り潰しました。
「ぎゃあぁぁ〜!!」
苛めて欲しいと言ったけど、痛いものは痛いです(笑)でもその後すぐに優しく舐められて、全身の力が抜けていきました。
おっぱいだけで何度かイッた後、やっと服を脱がせてもらえました。乳首は腫れ上がったように膨らんでビンビンに…うう…おまんこも触って欲しい…
ご主人さまは放心状態の私を抱き起こし、
「お風呂入ろうね」
と言ってさっさと行ってしまいました(^_^;)
慌てて髪を結んでご主人さまを追いかけます。
シャワーをかけながらおまんこの濡れ具合をチェックされました。
「ベチャベチャだな。乳首はもう痛くなってるかもしれないから、優しく洗うね」
そう言って丁寧に身体を洗ってくれましたが…途中、後ろから抱きかかえて乳首を執拗に洗う…ご主人さま…本当に乳首が好きですね…
お返しに私も執拗におちんちんを洗わせてもらいました(笑)

お風呂を出るとご主人さまはベッドにごろん。私は道具の準備をしようかどうしようか迷って、何も出さずにソファへ座りました。
なんとなく…今日のご主人さまはイチャイチャを楽しみたいんじゃないかなと思って。ベッドから出ているご主人さまの足を掴み、おもむろにツボ押しマッサージ…
「うぐぅ…、いった〜い…」
悶絶するご主人さまを見てケラケラ笑いながら、しばらくマッサージしてあげました。けっこう効いたようで、身体が温まったと言われました。
「さあ、じゃあ今日はどうする?」
ニコニコ顔のご主人さまがソファの隣に座ってきます。何も言わずに俯いていると、ぎゅーっと抱きしめながらナデナデされました。背中にたくさんキスされて、またマゾスイッチが入ります。
ご主人さまがしたいことをする、それが私の望みです。今度はちゃんと口に出して言わないといけないな…
ソファの上でM字開脚させられ、指を入れられた途端に喉から絞り出したような声が出ました。どんどん頭が壊れていきます。道具なんて使わなくても私はご主人さまのペットでした。狂ったように腰を押しつけて何度も何度もイカせてもらいました。
「イキっぱなしだなぁ」
引っ張り起こされてベッドに押し倒されます。ご主人さまは「ほいっ」と勢いをつけて私の脚を高く持ち上げました。
マンぐり返し…思わず「あっ」と声が出ました。
普段、恥ずかしいこと平気でしてるくせに、何故かこの体勢はものすごく恥ずかしくて…ご主人さまはそのままクンニを始めました。身体が固いのでけっこう辛いのと、やっぱり恥ずかしいのとで頬が熱くなってきます。
でも嬉しい。
ご主人さまのされるがままになっていることが幸せでした。

画像の転載などについて…

よそのサイトに無断転載されてますよ、と教えてくださった方がいました。
すみません、ありがとうございます…
そこに載せたの、私です…(・_・;)
と、ここに書いても見てくださるかわかりませんが。
削除依頼出してくださった方もいらっしゃって、申し訳ないです…うっかり削除パス入れ忘れて投稿しちゃったので私が消すこともできず💦
お騒がせしてしまいました(T_T)
もう、投稿はFC2だけにします💦

転載といえば…
動画販売してたときに本編の一部やキャプチャ画像を使われたことがありますが、とても熱心で好意的な記事を書いてくださってたので、目を瞑りました。
あと、海外のサイトでまるっと転売されてたこともありますが、それはさすがにクレーム入れました(笑)

ここに載せる画像には名前入れるようにしてますが、動画の方は特に透かしを入れたりもしてないし、ある程度はしかたないよなー、と思っています。嫌なら投稿やめればいいだけですから。
でも今後は基本的にエロ画像は限定公開にしようかな。見る人を選ぶものが多いし。

このブログやFC2動画は本当に居心地がいいです。皆さんいつも優しくしてくださってありがとうございます!
限定記事を見るには、ブロとも申請か、FC2動画「みなみ☆」のほうへメッセージくださいね。
よろしくお願いします(^・^) 


調教もお正月休み… その1

あけましておめでとうございます!
皆様、今年もよろしくお願いいたします(^^♪

楽しみにしていた、ご主人さまとのお正月デート。午前中に待ちあわせるのも久しぶりです。
少しドライブしてからショッピングモールをぶらぶらしました。それほど混雑することもなく、レストランにもすんなり入れました。
注文を済ませてすぐ、「はい、お年玉の代わり…」と手提げの袋を渡されました。中にはウシさん柄のタオルと、私の好きなブランドのマスクが入っていました。うれしくてすぐに着けてみました。
「似合う似合う。かわいいね」
褒められてさらにうれしくなったので、そのまま着けておくことにしました。
時間を気にせず楽しく話しながらごはん食べるのって、幸せですね。
年末は忙しくてげっそり、ヒゲも伸び放題だったご主人さまですが、休みに入ってヒゲ剃って美容室にも行ってたくさん寝て食べて…今日はツヤツヤしてました(笑)笑顔が優しくて素敵です。

いつものホテルに入ると、こちらはけっこう混雑していて他のカップルとフロントで鉢合わせ…ご主人さまが私を隠すようにぐいっと肩を抱いてくれました。別に恥ずかしがることもないんですけど、守ってくれてるみたいでちょっとキュンとしました。
お部屋でもしばらく話し込みました。私もご主人さまもけっこうおしゃべりなので、止まりません(笑)
ふっと会話が途切れます。
「新年、初キス」と言って両手を拡げるご主人さま。わーって抱きついて、キスして5秒くらいで発情…排卵日の周辺はいつもこんな感じです。
頭を撫でられながら頬や耳や首筋にもキスされて、ビクビク反応してしまいます。
「どうした…?もう気持ちいいの…?」
耳元で囁かれて、声にならない声を上げました。ご主人さまにしがみつくと強く抱きしめ返されて、スカートをまくり上げられておまんこを弄られます。
「んんー?ぐっちょぐちょだねぇ…」
パンツとタイツの上からなのに、濡れてるのがバレてしまいました。脚を大きく開かされ、服の上から掌を押し付けるように撫でられます。
「うっ、うっ…」
もっと強く撫でて欲しくて腰を振っていると、パンッ!とおまんこを叩かれました。
「おぁ…っ…!うぐぅ…」
「こんなのでイッちゃうのか?ほら!」
パンッ!パンッ!…服の上からなので刺激は弱いのですが、恥ずかしさと興奮で頭の中がぐちゃぐちゃになり…
「はがぁぁーー!!」
おもいっきり体をのけぞらせてイッてしまいました。
もう発情しきっているのに、ご主人さまはまだ服を脱がせてくれません。
「うぅー、ううぅーー」
おっぱいも服の上から触られるだけでは物足りません。ご主人さまの指でこね回され、舌で転がされるところを想像しながらまたイッてしまいました。
「…またイッたの?」
焦らされれれば焦らされるほど脳が雌豚モードになって、淫らなことしか考えられなくなります。
「触って、くださいぃ…」
「触ってるよ?」
「ちが…直接、触って…おねがいです…」
息が上がって顔も熱くなっています。ご主人さまは「ちょっと苦しそうだね」と言って、やっとセーターの中に手を入れブラジャーのホックを外してくれました。乳首がひんやりした空気に晒され、鳥肌が立ってしまいます。
ご主人さまの指が、触れるか触れない程度の強さで乳首を弾きます。
「ひぃぃっ…」
「痛い?」
「いっ…やぁあ…、」
「痛いの!?痛くないの!?どっちか聞いてんの!」
「痛くないです、痛くないです!」
両乳首をぎゅーっと押しつぶされ、また腰をカクカク振りながらイッてしまいました…

プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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