調教14回目 その1

今日は夕方からデートでした。
先日の約束が間際でキャンセルになったのもあって、本当に待ち遠しい日でした。思う存分甘えて、ご主人さまのことだけ見ていようと決めました。
まだ早い時間だったけど、会ってすぐに夕食を取りました。
この前私が「歩くときは手を繋いでくれないと嫌!」とごねたので、車から店まで数メートルしかないのに手を繋いでくれたり、「きみが好きそうなの見つけた」とかわいいTシャツをプレゼントしてくれたり、ご主人さまとても優しいです。
お会計してる後ろ姿を見ていたら、早く抱きつきたくてたまらなくなりました。

それから、何度か利用してるホテルへ向かいました。拘束台ルームと露天風呂ルームで迷って、あえて露天風呂にしました。いつもなら迷わず拘束台を選ぶけど…今日はできるだけくっついてラブラブしたい気分です。
露天風呂は思いの外大きくて、フタをどけるだけでもなかなかの重労働でした(笑)
しばらく夢中でお喋り。
「お湯が冷めちゃうから入ろうか」
ご主人さまに服を脱がせてもらいます。下着姿を観賞されてもじもじしていると、やっとキスしてくれました。
「んっ、んっ…」
腰がガクガクして、おまんこが焼け付くように熱くなってきます。
「ん?どうした?」
「…うぅーーっ!!!」
抱きしめられてキスしただけなのに、もうイッてしまいました…いくらなんでも早い…

露天風呂をゆっくり楽しんでから、内風呂に移動して洗いっこしました。ご主人さまのおちんちんを洗うと気持ちよさそうな顔でキスしてくれるのが好きです。
今日も菱縄縛りをしてもらいました。とりあえず手順は覚えられたようですがまだキレイにはできないので、ちょっと手直しします。あと、口枷を着けるのも意外と難しいみたい…ベルトの金具留めてる間にギャグが横へズレてきたり、緩くなってしまったり。そう、ご主人さま基本的に不器用です(・・;)
「鏡に映して、位置を確認しながら着ければいいんだよ…」口枷咥えてモゴモゴ言いながら自分でベルトを調整してると、「着けてても喋れるんだ」と笑われました(笑)ほんとは身動き取れなくなってから口枷着けられたいんですけどねえ。まだ練習がいりますね(^.^)
でも、さんざんダメ出しを食らったのに「はい、膝ついて」の一言で急にSMモードに入れるところは天才的だなあと思います。



子犬ちゃん

この前、ご主人さまの用事に付き添いました。
会えたけれど甘える時間も隙もなく、帰り際になんだかしょんぼりした顔をしてたみたいで…
「ごめんね、寂しくなっちゃったんだね」
と、手を握って軽くキスしてくれました。
その数日前にたっぷり調教されて満足したはずなんですけどね。ご主人さまに会うとその後しばらくは離脱症状みたいなのが続いて、オナニーでも治まらないので困ってしまいます(笑)
ご主人さまはあまりメールが得意じゃないけど、甘えたくってつい「何してる?」ってメールしてしまいます。
「猫と昼寝してたよ」
「いいなぁ、私も猫になりたい」
「じゃあ次会ったときは縛られ猫とお散歩だ、楽しみだな」
「猫は言うこと聞かないよ(笑)豚でいいよ!」
「豚だと思ったことないんだよ。いつも僕の子犬ちゃんだよね」

僕の子犬ちゃん…!

もう、四つん這いで足元にじゃれついてキャンキャン鳴きたくなりました。
あったかい手で頭を撫でられて…上手にできたねって褒められたい。ご褒美にムチで真っ赤になるまで叩かれたい…
離脱症状が悪化しています(^_^;)

(画像は、初めて首輪を着けてもらったときのものです)
15721975480.jpeg


ブログランキング参加してます☆ポチッとよろしくお願いします(*^_^*)

調教13回目 その3

ご主人さまに写真を撮られながらのフェラご奉仕、休もうとすると頭を押さえつけられます。咥えさせながら撮るのはけっこう好きみたいで、カメラ目線になると「いいねぇ」と嬉しそうです。
イラマとお尻ビンタでまた何度もイッてしまい、えずきそうになりながら肩で息をします。体力のなさが恨めしいです(笑)
横になったご主人さまの全身を舐めてまたフェラに戻ります。そこにまたお尻ビンタ。
「痛い!痛いですぅ!ぎゃああ!!」
身体を仰け反らせ、涎をダラダラ流しながら泣き叫びます。ご主人さまは身体に涎を垂らされるのがすごくお気に入りで、私の叫び声に合わせるようにおちんちんがビクビクしています。
「気持ちいいねぇ、よかったねぇ?」
「ぎゃう!ぐあっ!ひぎゃあぁー!!」
耐えられなくなって崩れ落ちると、ジンジンするお尻を優しく撫でられました。
「もっとおまんこ舐めたいんだけど…縄が邪魔。ほどくよ?」
「はい…」
縄が緩んで少しずつ呼吸がラクになってくると、安堵感と寂しさが同時にやってきます。でも大丈夫、拘束がなくても私の心と身体は完全にご主人さまのものです…
ご主人さまが舐めやすいように、開いた脚を自分で抱えます。さらにご主人さまが体重をかけて押さえつけてきます。
おまんこを抉るように舐め回され、肛門をヒクヒクさせながら快楽に浸ります。
「んおぉ…おっ…ほぉ…」
チラッとこちらを見るご主人さま。獲物に食らいつく獣みたいに鋭い目つきです。
「おいしいよ。みなみのおまんこ、すっごくおいしい」
ご主人さまがおまんこのビラビラを口に含んで吸い上げると、なんだか魂まで抜かれていくような気がします。全身がおまんこになってるみたい…
放心状態になっているとまた指を挿れられ…グチャグチャにかき回されます。
「ほーら、ビチャビチャいってるよ…」
「あっ、がぁ…イグぅぅ…」
白目を剥いて痙攣しながらイキ続けてたみたいです。一気に指を引き抜かれたと同時に「ドプッ」て音がして、我に返りました。ご主人さまの身体が潮で濡れてる…
「もう抱いていい?」
その言い方にキュンとして、ご主人さまの腕を掴んで引っ張り、キスをおねだりしました。痛いのもいじめられるのも興奮するけど、やっぱり優しいご主人さまに甘えている時がいちばん幸せです。
今日のご主人さまは挿入も本当に激しくって、ガンガン突き上げられて最後は大量に口内射精してくれました。
(おいしいなぁ…)
幸せな気分で精液を飲み込んでぼんやりしてると、「これからもよろしくね」と抱きしめられました。
そうだ、今日は記念日のお祝いなのでした…
「大好き…ご主人さま、大好きです…」

腕枕してもらって、気の抜けたご主人さまの横顔をしばらく眺めていたら…イビキかきはじめちゃいました(笑)とっても気持ちよくて私もいつの間にか眠っていました。


で、その後短いお昼寝から目覚めて二人で後片付けをし始めたのですが、
「おまんこに毛が無いのは、ダメだな!」
って突然言うんです。
「えっ、なんで。嫌いですか?」
「ちがう。舐めるの止まらなくなるから!おいし過ぎる!永久に舐めちゃうからもうダメ!」

相当お気に召したようですね…よかった(^^)


ブログランキング参加してます☆ポチッとよろしくお願いします(*^_^*)





調教13回目 その2

お風呂を出て身体を拭き終わると、ご主人さまに「縛る?」と聞かれました。「うん」と頷くと、もう一度「縛って欲しいの?」と顔を覗き込まれました。恥ずかしくて目を合わせられないまま「縛って欲しいです」と答えました。
縄は前回よりきつめにしてもらいました。ご主人さま、少し縛るのが早くなったかな?
首輪と口枷、乳首クリップをつけられました。クリップが痛くて悲鳴が出ました。
食い込む縄が気持ちよくて身をよじっていると、ムチの柄でぐいっと背中を押されて、四つん這いにさせられます。
ビシッ!とムチが飛んできて、メス犬散歩の始まりです。
「通ったところにヨダレが垂れて、道ができてるなあ」と笑われました。
お風呂場の鏡の前に連れて行かれて、「ほら、見てごらん?こんな恥ずかしいカッコしてるんだよ…」と詰られ、顔を上げられずにいると髪を掴まれて無理やり鏡を見させられました。
それから、ご主人さまが私に跨ってムチ責め。おまんこにムチが当たって「ぐぎゃあぁ!」と叫ぶ声がお風呂に響き渡っていました。

「さあ、何をしようかなぁ…とりあえず、ベッドに上がって?」
言われたとおりベッドに仰向けになって待っていると、まずボンデージテープで手首を縛られました。
「これは危険だから取っておこうね」
乳首クリップをふいに外されてまた絶叫。外してからもヒリヒリ痛みます…
それから、バイブとローターと手マンでイキ地獄を味わいました。口枷の下でヨダレが溜まってくるのをうまく飲み込めず、ゴボゴボ言って苦しんでいるとご主人さまはすぐに気づいて口枷と首輪を外してくれました。ご主人さまの手には、白濁した愛液がべっとり絡みついていました。
「気持ちいい?よかったねぇ。いっぱいイッていいからね」
ご主人さまはローションをおっぱいに塗りたくって、乳首をコリコリと執拗に責めまくります。おまんこでイッた後は、乳首もイキやすくなります。
「ぐうぅ……うぎぃ…い、ぐっ…おぉ…」
イクときは報告するようにしているのですが、獣みたいに唸ったり叫んだりで、もう何を言ってるのか全然わからないと言われます。
乳首責めに満足したご主人さまは、私の脚を抱え込んでおまんこをペロッと舐めあげました。
「あっ、ほんとだ。毛が当たらない」
ご主人さまは目が悪いので、舐めてみて初めて陰毛がなくなってることを実感できたみたいです。
夢中でクンニするご主人さま。舌をねじ込むようにグリグリ押し付けながらむしゃぶりついています。
「…これはズルいわ」
顔を上げたご主人さまはため息を付きました。
「ツルツルで舌触りが気持ちよくって、いくらでも舐めてられる…」
とても気に入ってもらえたようです(*^^*)
さすがに舐め疲れたみたいで再び手マンに戻りましたが、ご主人さますごく興奮してるみたいでいつもより激しい。呼吸が乱れておかしくなるまでイカされました。
「ちょっと休憩しよう、過呼吸になりかけてる」
私は自分でなかなかストップかけられないのでつい無理をしてしまいます。苦しいのと、まだ続けたいのとで泣きべそかきながらご主人さまの胸に顔を埋めると、「よしよし、大丈夫だよ…」と抱きしめながら背中を擦ってくれました。


ブログランキング参加してます☆ポチッとよろしくお願いします(*^_^*)

調教13回目 その1

もうすぐ、ご主人さまと付き合い始めた記念日がやってきます。
少し早いけど何かお祝いできたらいいね、って話しながら特に何も思いつかないまま(笑)デートの日を迎えました。会えるだけで十分幸せです。
まずは、時々一緒に行く神社へお参りに行きました。それまで降っていた雨が車を降りた途端にすーっと止んだのが嬉しかったです。
その後は少しドライブして、ご主人さまの提案でショッピングモールへ。
「ここ、みなみの好きなお店があるだろう?」
そうなんです。お気に入りのお店があるのですがコロナ禍でずーっと行けてなくて…お言葉に甘えて、しばらく夢中で買い物してしまいました(笑)
ごはんを食べた後、ケーキ屋さんで2つケーキを買ってもらいました。
それから、初めて行くホテルへ…あれ、部屋がひとつしか空いてない…それにお値段がちょっと高い…
「どうしよう…?」
「いいよ、お祝いだから」
またまたお言葉に甘えてしまいました💦
広くてキレイなお部屋にテンションが上がって、座ってるご主人さまの膝に乗って抱きつくと、ニコニコしながら頭を撫でてくれました。
買ってきたケーキを仲良く食べて、ご主人さまにもたれかかってお話をしました。どんどん甘えたいモードになってきて腕にしがみつくと、耳やおでこにキスの雨が降ってきました。もうそれだけで身体がビクビクして息が上がってしまいます。
思わずご主人さまのチンポを撫で撫で…
「んー?そんなに触りたかったの?」
「はい…」
スカートを捲くり上げられて、パンティ越しにクリトリスを指でコリコリ…
「うっ、うぐっ!」
あっという間にイッてしまいました…
「剃った甲斐があったね、すごい敏感だ」
確かに…陰毛を処理したせいで、刺激がダイレクトに伝わる気がします。
パンティの中に手が入ってきて、直接クリトリスをこね回されます。
「なんだ、もうぐっちょぐちょじゃないの…」
ご主人さまの指に擦り付けるように腰を振りながら、数回絶頂。久しぶりとはいえ異常なほど感じやすくなっていました。
「この前は生理でおまんこ触れなかったからね。早くこうして欲しかったんだね?」
「はいぃ…して欲しかったですぅ…気持ちいいですぅ…」
ぐにゃぐにゃの身体を起こされて服を脱がされて、今度は乳首責めです。イキそうになるとおっぱいを強く鷲掴みにされて、痛みに悲鳴を上げながら、ガニ股でガクガク腰を振ってしまいます。
ご主人さまはまだ服を着ているのに自分だけ全裸、というシチュエーションにも興奮してしまって…
「さあ、お風呂行くよ。キレイに洗っていっぱい舐めてあげるからね」
ご主人さまはお風呂で私の身体を洗いながらも乳首を執拗に弄ります。鏡の前で後ろから抱きかかえられながらの乳首責め…またガニ股になってしまいます。普段からガニ股オナニーばかりしてるから、癖になってしまってるのかもしれません…

ブログランキング参加してます☆ポチッとよろしくお願いします(*^_^*)

プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR