調教23回目 その2

バイブ責めとスパンキングでヨレヨレになった私はベッドの上で放心状態。でもご主人さまはクンニと指マンで容赦なく責め続けます。
「こうやってマンコぐちゃぐちゃにして欲しかったんだろ?」
「うぅー、う…」
「なあ!どうなの!」
いつものご主人さまは私がちゃんと返事をしなくても(できなくても)笑ってスルーなのですが、この日は「言えるように調教する」と言っただけあって、返事をしないとその都度大きめの声で叱られました。ご主人さまは怒ることも叱ることもほとんどないので、ドキドキしてしまいました。
「ふあぁっ!して欲しかったですぅ!」
「ぐちゃぐちゃにしてくださいは?」
「ぐっ、ぐちゃぐちゃしてください、ぐちゃぐちゃしてくださいぃっ…」
慌てて答えるとご主人さまはにやーっと笑って「んー、いっぱいぐちゃぐちゃにしようねぇ…」と猫なで声になります(笑)
2本の指で掻き回されて、子宮が揺さぶられているみたいです。リモコンバイブも感じてしまったけど、奥まで届くご主人さまの指はもっと気持ちいいです…
「あおおお…おっ、んっ…おぉ…」
「…ははっ、来た来た…」
お腹の底から出る下品な喘ぎ声を喜んでくれるご主人さま。どんどん壊れて悶え狂う私を見て楽しそうに笑っています。
「いっ…ぐぅーー…!」
ビチャビチャビチャ…掻き回す音もさらに大きくなります。
「ほら、潮吹いてるよー」
「あっあっあっ…があぁーーー!!」
吹いてるところ見てみたいけど、そんな余裕はありません…こういうやり取りとか自分の叫び声を後で文章にできるのは、ボイスレコーダーで録音させてもらってるからです(寂しいときに聴いてオナニーしてます 笑)
冷たい飛沫がミストみたいに顔へ降ってきます。今回のは「まだ出るの?」っていうくらい、長い潮吹きでした。
呼吸困難寸前でようやくストップ。ご主人さまは濡れた手をパッパッと振って、おっぱいに愛液を擦り付けました。
「責めてるとつい休憩忘れちゃう。ごめんね、いっぱいいじめちゃった」
「ううん…嬉しいです…」
呼吸が落ち着くまで背中を撫でてもらいました。温かくて柔らかくて気持ちいいです。心が満たされていきます。
「あの…甜めたくなっちやいました…」
「ふーん?じゃあいっぱい気持ちよくしてね」
ご主人さまはそう言いながら私の頭を胸に押し付けます。乳首をちゅぱちゅぱ、甘えるように吸い付いて舌先で転がします。ご主人さまに誘導されながら、ワキの下や首筋、耳や顔まで丁寧に舐めました。
「よし、チンポ咥えろ」
優しかった手付きが急に乱暴になって、頭を抑え込まれます。喉の奥に当たる!反射的に顔を上げてしまいました。
「くーわーえーろっ」
「んぐっ、むぉ…」
ご主人さまは腰を浮かせて私の頭を上下に動かします。苦しい…でもご主人さまの道具になってるみたいで、やっぱり興奮してしまうのでした…

コメント

ハードにされても限度と嗜好がいいバランスなんでしょうね。
付き合いが長くなればなるほど、わかりあえますからね。

Re: タイトルなし

> 文華さん
そうですね〜、うちのご主人さまは根っからのSじゃないので、そのへんがヘタレMの私と相性いいのかもしれません😊すぐ「かわいそう」って思うらしいので(笑)
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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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