近況

なかなか記事更新できずにいました。

先日、ご主人さまとのデートがとある事情で中断になってしまいました。
簡単に言うと、私の家族に察知されたのです。
ちゃんと言い訳は用意していたのでデートを続けることもできたけど、不安抱えたまま会っていてもきっと楽しくなかったでしょう。
食事も喉を通らないし、顔色も悪かったと思うし…
「元気出して。これ食べる?」と自分のおかずをわけてくれようとするご主人さま。いつもなら口を開けて待ってる私も、首を振って謝ることしかできませんでした。
ご主人さまは心配そうにしながらもずっと笑顔でいてくれて、別れ際も「どこにも行けなかったけど、一緒にいられてよかったよ」と頭を撫でながらキスしてくれました。
堪えきれず泣いてしまいました。

その後は特にトラブルもなく、家では普段通り過ごしています。
もちろん気持ちは沈んでいます。自分を責めますし、色々考え込みます。
そこにどんな想いがあろうが、不倫は不倫です。

数日後、ご主人さまと電話をしました。
会ってるときはずっと笑顔で慰めてくれたご主人さまですが、「あの後からずっと元気なくて、無気力なんだわ…ショックだったし、引きずってるんだろうな…」と正直な気持ちを打ち明けてくれました。
「こういうこともあり得るって覚悟して付き合ってはいるんだけどね。デートの途中でこうなるのは初めてだったからなぁ」
ご主人さまは、私を少しでも落ち着かせようと無理をしてくれていたんですね。
とりあえず今のところトラブルは起きていないと伝えると、少し安堵したようでした。
今もお互いにしょんぼりしているので、あまり楽しい会話はできていませんが、毎日連絡は取っています。

悩んでも嘆いても何も変わらない。ご主人さまへの気持ちも変わりません。
今すぐにでも会いたいです。

まとまりのない文章になってしまいましたが、そういうわけで私はちゃんと生きてます(^^)
メールなど、お返事遅れることが多くて申し訳ないですが、すべて読んでおります。いつもありがとうございます!

調教16回目 その3

あまりここでは触れてこなかったことなんですけど…
ご主人さまは、おちんちんの勃ちがあまりよろしくありません。
年齢的・体力的なものもあると思いますが、興奮しててもすぐにフニャッとなってしまうので、挿入で射精に至る確率は6割程度といったところです(でも以前は挿入そのものが難しかったので、回数を重ねるうちに慣れてきたのかなぁと思います)。
できる体位は正常位のみ。私の脚を思い切り持ち上げて上から抑えつけるような感じです。いわゆる種付けプレスというやつです。私は身体が硬いのでけっこう苦しかったりします(^_^;)

今回も挿入はしたのですが途中で力尽きてしまわれました…
そんなときはゴムを外してフェラでイカせたり、それもなかなかイカないときはご主人さまが自分で扱いて、私はお手伝いです。が、今日のご主人さまはなかなかゴムを外そうとしません。
「勃たないかなぁ…」
しばらく自分で擦ってみたりして、思案にくれるご主人さま。私は愛撫でこてんぱんにイカされてますが…自分だけ満足してしまって、申し訳なくなります。
諦めて横になるご主人さまに抱きつこうとすると、「ん、」と私の肩を下から支え、脚を持ち上げて身体に跨がらせようとしてきます。
「え?」
「騎乗位…入るかなぁ。勃ちが悪いからなぁ」
うん…無理だと思います。でもご主人さまが他の体位を試そうとするの、初めてです。なんだかちょっと嬉しくて、一応やってはみました。

入りません…(^o^;)

でも、おちんちんを握っておまんこにくちゅくちゅ擦り付けると、ご主人さまはビクッと反応して気持ち良さそう。私も気持ちよくて、腰を動かしながらグリグリしてみました。
「あっ…あぁ…っ…」
感じてるご主人さまの顔を見下ろすなんて初めて。かわいい…かわい過ぎます!あまりにかわいくて愛液が止まりません。涎も…止まりません。ご主人さまの肩にぽたぽた垂らしてしまいます。糸を引く唾液を目で追いながら、声を上げて感じまくるご主人さま。
「みなみも気持ちいいの…?」
「んっ、気持ちいいです、おまんこ気持ちいい…ちんぽでぐちゅぐちゅ気持ちいい…」
腕を掴む手にぎゅうっと力が入って、頬を赤らめながら喘いで…愛おしくてもっと感じさせたくなります。ああ、男の人って挿入のときこんな気持ちなのかなぁ…?
「おちんちん汁出そう?いっぱい出してね?」
「うん…一緒に…みなみ…」
甘えるような声と表情に絶頂スイッチが入ってしまいました。ご主人さまと一緒にイキたい…
「はあぁ、んぐぅっ…!」
私がイキそうになって少し仰け反ると、手の中でおちんちんがブワッと膨らんで、液体が溢れる感触が伝わってきました。目を開けてしっかりイキ顔を見つめます。こんな機会めったにないですもんね。
「大好き…」
イッた直後に呟いて目を閉じるご主人さま。こんなかわいい人を独り占めできて、私はなんて幸せなんだろう…
M女であることをしばし忘れていました(笑)

ベッドに倒れ込み、放心状態のご主人さまに寄り添ってニヤニヤ。
「身体が涎でベトベトだ…」
「喜ぶかなぁと思って」
「喜ぶよ!あぁ俺は唾液フェチだよ!」
ご主人さま、恥ずかしそうに横を向いてしまいました(笑)
挿入がうまくできなくても楽しむ方法はいっぱいありますよね。新発見でした。
ご主人さまも気持ち良さそうだったし、またやってみたいです(^^)


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調教16回目 その2

何度か中断はしたものの、その都度「どうしてこうなった」「これはこうすべきだった」と話し合えたし、話してる間はずっと抱きしめたり腕枕してくれたりだったので、嫌な気持ちにはなりませんでした。ご主人さまが改善しようと努力してくれるのも嬉しいし、私も素直になれました。
ご主人さまがヘコみ気味のときは、涎ダラダラ全身ご奉仕に限ります!
夢中でアナル舐めしてたら、キツめのお尻ビンタが飛んできました。
「ふぎぃっ!…あへぇ…」
舌を伸ばしたまま喘ぐと、なんとも情けない声が出てしまいます。そのまま何度も叩かれて、プルプル震えながらイッてしまいました。
「…ケツ舐めでイッたのか。変態」
「うぅー…ごめんなさい…あっ、あぅう…」
「またグッチャグチャに濡らして。ほら、チンポ咥えろ」
頭を押さえつけられます。必死で咥えているとご主人さまの気持ち良さそうな声が聞こえてくるので、興奮して益々濡れてきます。
「キンタマも吸って…」
「!!はいっ」
あまり言われたことないので嬉しくなっちゃいます。口いっぱいに頬張ってニュルニュルすると、ご主人さまのおちんちんがビクビクします。
「あぁ、キンタマ気持ちいいよ。おいしい?」
「はうっ、おいしいですっ…ご主人さまのキンタマおいしいです!…んあぁっ」
食い込んだ縄を押しのけるように、ご主人さまの指がおまんこに入ってきます。中をトントンつつかれると、漏れそうな感覚に襲われます。
「あ゛ぁっ!ぐ、うぐぁ!っ…!」
濁った叫び声と共に、潮がダラダラ…涎も垂れて、おちんちんに落ちていきました。
「すっごい涎出てる…(笑)」
グイッと引き寄せられ、唾液を吸い取るようにキスされました。気持ちよくて幸せで何も考えられなくなります。
ベッドに転がされて、指で何度もかき回されて、獣のように叫びながら潮を吹きました。
「いっぱい出てるよ、ほら。まだして欲しいの?」
「あううぅ〜!して欲しいですぅ〜!おまんこ壊れる〜〜!!ぎゃうぁ〜!!」

ご主人さま、私が「おぐうっ!」とか「ほおお!」とか、いわゆるオホ声で喘いでると興奮するみたいで…叫ぶたびにご主人さままで喘いじゃってます…引いちゃう人も多いと思うんですが、私は男性が一緒に喘いでくれるの大好きです。
指の後はバイブ責めしながらおっぱい舐められて、発狂しそうなほどイカされてしまいました。


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調教16回目 その1

台風の影響を心配してましたが、無事に会えました!
仲直りしたもののまだ自分の中ではモヤモヤというか、どう接していいかわからなくなってて…、今日もちょっとよそよそしい態度を取ってしまいました。
僅かでもそんなギクシャクがあるとプレイにも影響しますね。意志の疎通がうまくいかなかったり、ご主人さまがしくじって「あれぇ…」って中断すること数回。M女モードから引き戻されて真顔になる私(・-・)
「俺…ヘタになってしまった。1ヶ月してないと忘れるのかな…」
とご主人さま。
こんな日もありますって(笑)


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今日の部屋はベッドのそばに姿見がありました。

「縛られてる自分を見るたび、焼豚みたいだなーって思っちゃう」
と言うと、
「うん、まあどっちもおいしそうだし、いいじゃないの」
だそうです(笑)

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ご主人さまの脚にしがみついてるこのショット、今までで一番のお気に入りになりました(*^^*)

この後は首輪を引っ張られながら鞭でバシバシ、お尻が赤くなるまで叩かれました。ご主人さまも久しぶりの鞭は楽しかったみたいです。今日は珍しく「変態!」と罵ってもらえました。
いつもの優しい言葉責めも好きだけど、たまには詰られたいのです…


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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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