調教22回目 その4

縄の食い込みがだんだん辛くなってきたので、解いてもらいました。何もまとわない身体を撫で回し、切なげに息を漏らすご主人さま。緊縛拘束はもちろん大好きだけど、激しく責められた後に強く抱きしめられるのもご主人さまのモノになってるって実感が湧いて幸せです。それに…SMプレイ中はご主人さまにとっては「お預け状態」なんですよね。本当は濃厚で甘ーいセックスがいちばん好きなのです(笑)
ご主人さまは取り憑かれたように私の身体を舐め回して、おまんこの中を探るように指を動かします。
「ほーら、また子宮が降りてきた…グチュグチュして欲しかったの?」
「ふうぅん…あぅぅん…」
ご主人さまにしがみついて甘えます。おまんこがきゅーっと収縮して指を締め付けると、それを押し広げるようにゴリゴリ擦られます。
「あっ、ひうぅ…」
血液の流れる音が耳鳴りのように大きく聞こえてきて、声が出なくなります。
「…っ…かはっ…」
「あははぁ…気持ちいいね…出ちゃうかな…?」
「でっ…るうぅ…イグッ…おぉ…」
プシャーッ!勢いよく潮が吹き出して、腰を浮かせたまま硬直する私。満面の笑みで容赦なくかき回し続けるご主人さま…
グチャッと大きな音を立てて指が引き抜かれます。代わりに口の中におちんちんを押し込まれ、馬乗りで乱暴に腰を振られ…
「うぐえぇっ…、ぐ…」
吐く寸前で解放されて、咳き込んでいると頭を撫でられました。
「苦しかった?ごめんね。そろそろ挿れようね」
ここ何度かはどうしても最後までできなかったご主人さまですが、今回は全頭マスクや磔プレイで相当興奮したせいか、ガンガン突き上げてくれました。苦しそうに喘いで、私の名前を叫ぶように何度も呼ぶご主人さま…あの表情は何度見ても飽きません。目に焼き付いています。
イッた後、崩れ落ちておっぱいに顔を埋めるご主人さまの髪を撫でながら、ぼーっと余韻に浸りました。
「めちゃめちゃ出た…濃いのが…」
ご主人さま、おっぱいに顔を埋めたまま呟いて、怠そうに身体を起こしてゴムを外します…うわっ、ほんとにめちゃめちゃ濃い(笑)指で掴めるぐらい(笑)
しっかりお掃除フェラしました(^^)
「久しぶりに中でイケて良かった…」
「ご主人さま、すごい顔で絶叫してたね!」
「何?冷静に観察すんなよ!」
脇腹に軽くパンチされてしまいました(笑)
イク顔を見られるのってやっぱりちょっと恥ずかしいものなんですかね。本能剥き出しの姿はとっても愛おしいし、どんなにSMプレイがハードになっていったとしても、やっぱりご主人さまのイキ顔は毎回見たいなあ。

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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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