M女みなみ☆変態日記

2020/09/09

調教16回目　その3

あまりここでは触れてこなかったことなんですけど…
ご主人さまは、おちんちんの勃ちがあまりよろしくありません。
年齢的・体力的なものもあると思いますが、興奮しててもすぐにフニャッとなってしまうので、挿入で射精に至る確率は6割程度といったところです（でも以前は挿入そのものが難しかったので、回数を重ねるうちに慣れてきたのかなぁと思います）。
できる体位は正常位のみ。私の脚を思い切り持ち上げて上から抑えつけるような感じです。いわゆる種付けプレスというやつです。私は身体が硬いのでけっこう苦しかったりします(^_^;)

今回も挿入はしたのですが途中で力尽きてしまわれました…
そんなときはゴムを外してフェラでイカせたり、それもなかなかイカないときはご主人さまが自分で扱いて、私はお手伝いです。が、今日のご主人さまはなかなかゴムを外そうとしません。
「勃たないかなぁ…」
しばらく自分で擦ってみたりして、思案にくれるご主人さま。私は愛撫でこてんぱんにイカされてますが…自分だけ満足してしまって、申し訳なくなります。
諦めて横になるご主人さまに抱きつこうとすると、「ん、」と私の肩を下から支え、脚を持ち上げて身体に跨がらせようとしてきます。
「え？」
「騎乗位…入るかなぁ。勃ちが悪いからなぁ」
うん…無理だと思います。でもご主人さまが他の体位を試そうとするの、初めてです。なんだかちょっと嬉しくて、一応やってはみました。

入りません…(^o^;)

でも、おちんちんを握っておまんこにくちゅくちゅ擦り付けると、ご主人さまはビクッと反応して気持ち良さそう。私も気持ちよくて、腰を動かしながらグリグリしてみました。
「あっ…あぁ…っ…」
感じてるご主人さまの顔を見下ろすなんて初めて。かわいい…かわい過ぎます！あまりにかわいくて愛液が止まりません。涎も…止まりません。ご主人さまの肩にぽたぽた垂らしてしまいます。糸を引く唾液を目で追いながら、声を上げて感じまくるご主人さま。
「みなみも気持ちいいの…？」
「んっ、気持ちいいです、おまんこ気持ちいい…ちんぽでぐちゅぐちゅ気持ちいい…」
腕を掴む手にぎゅうっと力が入って、頬を赤らめながら喘いで…愛おしくてもっと感じさせたくなります。ああ、男の人って挿入のときこんな気持ちなのかなぁ…？
「おちんちん汁出そう？いっぱい出してね？」
「うん…一緒に…みなみ…」
甘えるような声と表情に絶頂スイッチが入ってしまいました。ご主人さまと一緒にイキたい…
「はあぁ、んぐぅっ…！」
私がイキそうになって少し仰け反ると、手の中でおちんちんがブワッと膨らんで、液体が溢れる感触が伝わってきました。目を開けてしっかりイキ顔を見つめます。こんな機会めったにないですもんね。
「大好き…」
イッた直後に呟いて目を閉じるご主人さま。こんなかわいい人を独り占めできて、私はなんて幸せなんだろう…
M女であることをしばし忘れていました（笑）

ベッドに倒れ込み、放心状態のご主人さまに寄り添ってニヤニヤ。
「身体が涎でベトベトだ…」
「喜ぶかなぁと思って」
「喜ぶよ！あぁ俺は唾液フェチだよ！」
ご主人さま、恥ずかしそうに横を向いてしまいました（笑）
挿入がうまくできなくても楽しむ方法はいっぱいありますよね。新発見でした。
ご主人さまも気持ち良さそうだったし、またやってみたいです(^^)


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