調教11回目 その3

拘束と緊縛を解かれてベッドの上でぐったり伸びていると、「いっぱいイッたね〜、気持ちよかった?」とご主人さまが頭をナデナデしてくれました。ぼーっとしたまま、ご主人さまの乳首に吸い付きます。だんだん夢中になってきて、導かれるままワキの下や鎖骨、もちろんおちんちんやタマタマやアナルも犬のようにペロペロ舐め回しました。「みなみにチンポ咥えられると幸せだなぁ」と、ご主人さまもさっきと違って私の好きなように舐めさせてくれます。
ご主人さまが起き上がって、今度は私が横になります。おちんちんを口に入れられて…指をおまんこに入れられて…そういえば今日はまだ、中イキしていません。あまりの気持ちよさに腰を振りまくってしまいます。
「あーあ、ぐちょぐちょになってるよ」
「イグぅ〜!!んおっ…んおぉ〜っ!!」
脚をガニ股に開いて腰を上下に揺らし、狂ったように連続イキ。ご主人さまの指でないとこの快感は得られないんです…もっとイカされたいのに寸止めで指を抜かれ、「嫌ぁっ!やめないで〜っ!」ってしがみついて喚いてしまいました。ご主人さまは右手でしてたのを左手に変えたかっただけだそうで(ご主人さまはお箸とペン以外は左利き)、「しょうがないね」と呆れたように笑ってました。
ご主人さまはもう挿れたいと言ってコンドームを開けようとしてるのに、私はおちんちんを握ったまま「もっと…もっと…」と腰をくねくねし続けます。いっぱいイッたけど、まだ潮は吹いてない…吹かせて欲しくて、切なくなってくるのです。
もう一度指を入れられて奥のほうをコリコリされると…腰がゾワゾワして喉が締め付けられるような感じになってきました。
「で…っ…出ちゃいます…!」
「ふーん?出ちゃうの?またビチャビチャ言ってきたね…」
腰を浮かせて爪先に力を入れていると…ふわーっと意識が遠のきそうになりました。ご主人さまがおまんこに視線を移します。
「吹いてるよ…いっぱい出てる…」
ご主人さまと見つめ合いながら絶叫します。飛沫が飛び散って、顔にかかります。明らかにいつもより長い時間吹いています。力尽きてペタッとお尻をベッドに付けると、冷たい。おねしょしたみたいになってます…
ご主人さまは手指の水滴を落とすようにパッパッと腕を振り払い、「もう挿れるよ」と呟いておちんちんを挿れてきました。
わけがわからないくらい気持ちよくて、突き上げられても身体に力が入らずグニャグニャで…まさに止めを刺されるって感じでした。

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わかりますかね…?
大きな枕ぐらいのサイズのシミを作ってしまって、これではピロートークもできません(笑)ご主人さまはベッドの端に座って後片付け…
「今日はいつもの3倍くらい吹いてたなぁ。クリイキばっかりで焦らされて爆発しちゃったかな?みなみはヴァギナ派だからね〜」
ちょっと得意気なご主人さまでした。
付き合い始めてから数年は潮なんて一度も吹かなかったので、どうして急にそんなに上手になったの?と尋ねてみたら、宙に向かって指をクイクイさせながら
「イメトレで練習したんだよ」
と言ってました。
ひとりで練習してる姿を想像したら、笑ってしまいました(笑)

別れ際、バイバイした後にご主人さまのいい匂いがだんだん消えていくのが切ない…と言ったら、「いっぱい吸い込んでおきな」と胸元に頭を引き寄せられました。
今度会うときは、香水の瓶を持ってきてくれるそうです。
オナニーするときに思い出せるよう、首輪に振りかけてもらおうかな…(笑)


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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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