調教24回目 その1

ご主人さまとデートです。週に2度も会えるなんてとっても幸せ!
今日は美術館に連れて行ってもらいました。日曜ですが午前中なので混雑はなく、ゆっくり鑑賞できました。
飲食店はそれなりに賑わうので、静かそうなお店を選んで黙食…食べ終わったらすぐに出る!そしてホテル!(笑)
久しぶりにがっつりSMするぞー、と言ってたのに残念ながら生理が来てしまいました…
「お腹痛くないかい?」
「大丈夫…」
「肌も敏感だからね、ソフトタッチにしようね」
「…ううー!やだー!」
ソフトタッチは好きだけど…今日は痛くされたい気分でした。せっかくご主人さまが気遣ってくれているのに、我儘な私です。
「じゃ、どうやって責めようかなぁ…無理しちゃダメだよ」
上着を捲くっておっぱいを露出させられ、耳や背中にキスされて、もうトロトロに溶けてしまいます。硬くなった乳首を優しく舐めながらおまんこを下着の上からトントン叩くご主人さま。
「はうっ…」
「この間はちょっとしか触れなかったし、声も出せなかったからねぇ」
数日前の記憶が蘇ります。
物陰に隠れていたとはいえ公共の場でエッチなことしたのは初めてで、二人ともまだその興奮が残っていました。
「あんっ…あうぅん…」
「思い出して興奮してるんだろ」
「んっ…」
「気持ちいいの?」
「…はあ、うぅ…」
「気持ちいいのかって聞いてんだけど!」
「あっ、はいっ…気持ちいいですうっ」
お風呂に入るまではいつもイチャイチャモードのご主人さま、今日は早くもSモード。怖い声で叱られて、余計に興奮してしまいました。
乳首+言葉責めで1回イカされて、よろよろとお風呂に向かいます。丁寧にご主人さまの身体を洗い、お湯に浸かっている間はまた普通に話します。
それからお風呂を出て二人で歯磨き。なんてことない行為ですが、私はこの時間がちょっと好きです。
身支度を整えたら、お道具を並べて…
「パンツ履いてるから、縄の食い込みも鞭も痛くないかもしれないね」
と言いながらけっこうきつめの縛り。おなかに食い込んだ縄をくいっと引っ張り「ハムみたい〜」と笑うご主人さま。ダイエット頑張ろう…(汗)
首輪も着けられます。身体が触れると甘えたくなって、キスをおねだり。ぽーっとしていると、鞭で上半身を撫でられました。
「四つん這いになりなさい」
基本的にご主人さまは私に何かをさせるとき「○○して?」って優しい口調なのですが、今日はビシッと言われました。
「はい…」
すぐ床に手をついてワンコになります。部屋の中を一周して、10発鞭打ち。今度は洗面所まで行って、戻ってくる途中の鏡の前でまた10発鞭打ち。
「クンクン鳴いてるな。おらっ、スケベな顔見せろ」
髪を掴まれて顔を鏡の方に向けられます。無様な姿が視界に入り、恥ずかしくて目を泳がせます。
「あんなに人がいっぱい通るとこで何回もイッてたなぁ?変態!」
「うぐぅっ!…かはぁ」
リードを上に引っ張られ、首が絞まって身体が硬直します。続けざまに鞭打たれ、這いつくばって悲鳴を上げます。
「気持ちいいのか!」
「はいいっ…気持ちいいですぅっ…」
「気持ちいいですご主人さまって言え!」
バチッ!背中に鞭が振り降ろされます。
「ぎゃああっ…気持ちいいですご主人さまぁ!」
「はぁ〜、ほんっとどうしようもない変態だなぁ」
ご主人さまに、「ご主人さまって言え」って初めて言われた…いつもはどんなプレイ中でも普段のあだ名で呼ばせる人なのに…
嬉しい…!
引きずられるようにベッドの前まで移動します。
腰を降ろしたご主人さま、おちんちんを咥えさせてくれるのかと思いきや…
「ごほうび」
と言って更に連続鞭責め。
「ぎゃひいぃ〜!!ぐあっ!ぎえっ!」
リードを持ち上げたまま打ってくるので、首も絞まり眼の前がチカチカしてきます。涎を垂れ流しながら絶叫するしかありません。
ご主人さまがやっとリードを離します。
床にうずくまっていると脇の下に腕を入れて起こされ、そのままおちんちんを咥えさせられました。
「おいしいか?」
「むぐぉ…おいし…です…」
「この前咥えたばっかりなのにまた欲しくなったのか?」
「…うぐ…んっ、んっ」
口が塞がれているので首を縦に振ります。
「そうか、よしよし…」
頭を撫でられ、ベッドに引っ張り上げられました。
叱られた後によしよしされると、幸せが何倍にもなりますね…

調教23回目 その3

「よし、咥えながらイケ。擦ってやるからお尻突き出しな」
言われたとおりご主人さまにお尻を向けると、内壁をゴリゴリ擦られて動きが止まってしまいます。
「あが…っあ…!」
ご主人さまの身体にビチャビチャ涎を垂らしながら、四つん這いで固まったまま絶頂…
「咥えてイケって言っただろ!!」
今までで一番の大声で叱られました。
「ごめんなさい、ごめんなさいぃ」
慌てておちんちんを咥えましたが、ご主人さまは私の頭を押さえつけて離してくれません。一瞬緩んだと思うとまた押さえられ…脂汗が滲んで涙がこぼれてきます。
上下の口を同時に抜き差しされてると…身体を串刺しにされてるような気分になってきます。何も考えられなくなるまでひたすらイカされました。
「がんばったね」
放心状態の中でもご主人さまに頬を撫でられると嬉しくなります。
「おちんちん欲しいです」
「よしよし」
で、いつものパターンですが前戯で頑張り過ぎたご主人さまは本番で萎えちゃうという(笑)
さて、今日はどうやってイッてもらおうかな〜と考えているとご主人さまがローターを出してきて「自分でやってみて」。
なんとこのタイミングで初めての相互オナニー。
ご主人さまにじーっと顔を見つめられながらオナニーするのはすごく恥ずかしくて、でもご主人さまもすごく興奮してるのがわかりました。あっという間に勃起して、最後は顔にかけられてしまいました(*^^*)
終わってからご主人さまに「マスクかぶって欲しかったな〜…忘れてた…」と言われました。私もかぶりたかった^^;
次回は全頭マスクで拘束してリモコンバイブ入れて放置しようって言ってました。ご主人さまがちゃんと覚えてくれてますように(笑)

調教23回目 その2

バイブ責めとスパンキングでヨレヨレになった私はベッドの上で放心状態。でもご主人さまはクンニと指マンで容赦なく責め続けます。
「こうやってマンコぐちゃぐちゃにして欲しかったんだろ?」
「うぅー、う…」
「なあ!どうなの!」
いつものご主人さまは私がちゃんと返事をしなくても(できなくても)笑ってスルーなのですが、この日は「言えるように調教する」と言っただけあって、返事をしないとその都度大きめの声で叱られました。ご主人さまは怒ることも叱ることもほとんどないので、ドキドキしてしまいました。
「ふあぁっ!して欲しかったですぅ!」
「ぐちゃぐちゃにしてくださいは?」
「ぐっ、ぐちゃぐちゃしてください、ぐちゃぐちゃしてくださいぃっ…」
慌てて答えるとご主人さまはにやーっと笑って「んー、いっぱいぐちゃぐちゃにしようねぇ…」と猫なで声になります(笑)
2本の指で掻き回されて、子宮が揺さぶられているみたいです。リモコンバイブも感じてしまったけど、奥まで届くご主人さまの指はもっと気持ちいいです…
「あおおお…おっ、んっ…おぉ…」
「…ははっ、来た来た…」
お腹の底から出る下品な喘ぎ声を喜んでくれるご主人さま。どんどん壊れて悶え狂う私を見て楽しそうに笑っています。
「いっ…ぐぅーー…!」
ビチャビチャビチャ…掻き回す音もさらに大きくなります。
「ほら、潮吹いてるよー」
「あっあっあっ…があぁーーー!!」
吹いてるところ見てみたいけど、そんな余裕はありません…こういうやり取りとか自分の叫び声を後で文章にできるのは、ボイスレコーダーで録音させてもらってるからです(寂しいときに聴いてオナニーしてます 笑)
冷たい飛沫がミストみたいに顔へ降ってきます。今回のは「まだ出るの?」っていうくらい、長い潮吹きでした。
呼吸困難寸前でようやくストップ。ご主人さまは濡れた手をパッパッと振って、おっぱいに愛液を擦り付けました。
「責めてるとつい休憩忘れちゃう。ごめんね、いっぱいいじめちゃった」
「ううん…嬉しいです…」
呼吸が落ち着くまで背中を撫でてもらいました。温かくて柔らかくて気持ちいいです。心が満たされていきます。
「あの…甜めたくなっちやいました…」
「ふーん?じゃあいっぱい気持ちよくしてね」
ご主人さまはそう言いながら私の頭を胸に押し付けます。乳首をちゅぱちゅぱ、甘えるように吸い付いて舌先で転がします。ご主人さまに誘導されながら、ワキの下や首筋、耳や顔まで丁寧に舐めました。
「よし、チンポ咥えろ」
優しかった手付きが急に乱暴になって、頭を抑え込まれます。喉の奥に当たる!反射的に顔を上げてしまいました。
「くーわーえーろっ」
「んぐっ、むぉ…」
ご主人さまは腰を浮かせて私の頭を上下に動かします。苦しい…でもご主人さまの道具になってるみたいで、やっぱり興奮してしまうのでした…

プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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