調教14回目 その2

床に四つん這いになった姿をしばらく後ろから眺められました。いつ鞭が降ってくるのか、ドキドキしてきます…
「涎が溢れてるぞ。早くこうして欲しかったんだよな?」
「うっ!うぅっ!ぎゃうぅ〜!!」
いつもよりちょっと痛い鞭です。背中の上のほうとか、太ももとか、あまり慣れてないところに当たると濁った声で叫んでしまいます。
ご主人さまがおまんこを弄ると、グチュッと音がしました。
「なんだ、もう濡れてるのか」
ベッドに手をついてお尻を突き出すように言われました。ベッドの周りは鏡張りになっていて、打たれている姿を自分で見ることができます…が、おまんこに当たる鞭が痛くて突っ伏してしまいました。
ご主人さまが私の髪を掴んで、ぐいっと持ち上げます。
「ほら、顔上げろよ。恥ずかしいカッコしてんのよく見えるだろ?ほら!」
掴んだ髪ごと頭を揺すられながら、涙目で鏡を見ます。口枷から涎を垂らし、髪はぐしゃぐしゃで顔は真っ赤。ご主人さまは半笑いのまま、思い切り振りかぶって鞭を下ろします。
「うぉぉ!ひぎぃっ!」
頭を下げると今度はリードを後ろに引っ張られます。首が絞まって苦しいので上体を起こすしかありません。痛い、苦しい。ゴボゴボと咳き込んだところで口枷を外してもらえました。
ヒーヒー言いながらベッドに顔を埋めていると、腰かけたご主人さまが頭をわしわし撫でてくれました。
「よしよし…かわいいワンコだなぁ…」
嬉しくて顔をふにゃーっと緩ませると、ご主人さまも優しい顔で笑ってくれます。
「ほら、チンポだよ。欲しかったんだろ?」
「はいぃ、欲しかったですぅ…」
ご主人さまを見上げながらご奉仕します。気持ちよさそうな顔と声に、おまんこが疼きます。
「いっぱい食べていいぞ。おいしいか?」
「…むぐ…ううう!!」
頭を押さえつけて腰を振るご主人さま。苦しくて手をバタバタさせると解放してくれますが、
「終わりじゃないでしょ」
と、また口に押し込まれます。口マンコにされるのは嬉しいけど、すぐえづきそうになってしまう自分が情けないです。
アナル舐めもたっぷりさせてもらえました。リードを握ったままの手が視界に入ると「私はペットなんだなあ…」って実感がわいて幸せがこみ上げます。
一旦ご奉仕を終えて、ベッドに上げてもらいました。また四つん這いにされましたが、今度は優しく背中を撫でながら身体中にキスしてくれました。気持ちよくてぼうっとしていると、バイブの音が…
「グッチャグチャになってるなぁ」
「んっ!ほおぉんっ!おぅっ!」
奥までバイブを突っ込まれて、お尻を振りながら快楽を貪ります。気持ちいいことしか考えられません。
「気持ちいいのか?」
「あぅぅ…いぃ…」
「何?はっきり言え」
「気持ちい…気持ちいですぅ…おまんこ気持ちいいですぅ…」
「そう、よかったねぇ…気持ちいいねぇ…」
「あーーー!!!」
頭の中が真っ白になって、四つん這いのまま膝を浮かせて腰を振りまくります。イク瞬間に思いっきり乳首を捻りあげられました。
余韻に浸っているところで不意にバイブを抜かれ、崩れ落ちます。おまんこが意思を持ってるみたいにピクピクして、まだイキ足りないって言っているようです…

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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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