調教10回目 その1

ご主人さまが風邪を引いて、声が出なくなってしまいました。喉には人一倍気をつけていると思うのですが、風邪の症状が治まっても声だけがなかなか治らず…
金柑のシロップ煮を作って持って行ったら、「美味しい〜…効きそう〜…」と、ガラガラ声で唸りながら食べていました。

色々あって元気がないご主人さまと私。
せっかく早めにホテルに入ったのに、二人でグスグス泣きながら話し込んでいたらあっという間に夕方になってしまいました。
時間もないし、今日はラブラブエッチで元気を出して貰おう…と思い、「今日は縄はやめておこう」って言ったのですが、「バイブぐらいは使おうね」とお道具セットを漁るご主人さま。
鏡の前に立たされて、後ろから身体を弄られました。恥ずかしいけどあっという間にMスイッチが入ってしまいます。それから首輪をつけて四つん這いのお散歩。
今日の部屋はとっても広くて、大きな窓から空が見えています。
「ほら、いい天気だね〜」
言いながら時々鞭でお尻を打ってくるご主人さま。段差があるところでは立ち止まり、
「ここはちょっと難しいよ?大丈夫かな?」
私が段差を乗り越えると、
「おぉ、上手にできたね〜、がんばったね〜。いい子にはご褒美あげるよ!」
と言って、また鞭でビシビシ…そのご褒美鞭が本当に気持ちよくって…時々おまんこに当たって痛いし、首輪も引っ張られて苦しいのに、悲鳴上げながら興奮してしまいます。
フェラご奉仕しながら、背中も打ってもらいます。
「ずっとこうして欲しかったんだろ?」
「うぐぅ…」
「して欲しかったんだろ?どうなの?」
「して欲しかったです…」
やっとのことで答えるとベッドに腰かけてたご主人さまが急に立ち上がりました。さっきと違って、容赦ない鞭責めに絶叫する私。最後は耐えきれず崩れ落ちて、床にペタンと這いつくばってしまいました。
苦しくてはぁはぁ身悶えしていると首輪を外され、ベッドに上げてもらいました。もう首輪外しちゃうの…?って思ったけど、そういえば以前、感じ過ぎて酸欠気味になり、首輪の緩い締め付けですら耐えられずパニックになりかけたことがあったのでした。ご主人さま、ちゃんと覚えてくれているし気にかけてくれているんだな…と思いました。
M字開脚状態で後ろから抱えられ、バイブでおまんこをペチペチ叩かれます。愛液が膝まで垂れて糸を引いています。
「あぅっ…イク…」
「えぇ〜、もうイクの?まだなんにも入ってないんだけど」
バイブで叩かれただけで身体をビクビクさせながらイッてしまいました。ご主人さまに抱きかかえられながらイクのは幸せです…余韻に浸っていたら一気に奥まで突っ込まれました。
「んおぉっ!ぅぐぁぁ〜!!」
「すごいね、全部入っちゃったね…見える?入ってるとこ一緒に見よう?」
感じ過ぎて仰け反っていたのですが、ご主人さまにそう言われて自分のおまんこに視線を移しました。座っているのでよく見えないけど、ビラビラがバイブを咥え込んで震えているのはわかりました。私のビラビラ、本当に大きいんだなぁ…だんだん大きくなってきてる気がします…
何度かイカされた後、ご主人さまがバイブから手を離しました。両手でおっぱいを揉みしだかれ、乳首を抓られて…おまんこにはバイブが刺さってる…
「また白目剥いてる〜」
ご主人さまは笑っています。脳がショートしそう…腰を浮かせて何度目かわからない絶頂…やっと、締め出されたバイブが抜け落ちました。
「あーあ、抜けちゃった…」
今度はクリトリスの皮を剥いてバイブで挟まれました。に、苦手なやつ…
「ぎゃあああ〜〜っ!!!」
お腹の底から絶叫することで、刺激の強さをなんとか逃そうとします。クリ責めは嫌だ…苦しい…ご主人さまの手マンがいい…でもクリ責めしてるときのご主人はいつもとっても嬉しそうだから、言えません…
叫び続けるのも辛くなってくると、今度はひたすら身体に力を入れて踏ん張ります。
「うぅ…ううぅ…もう許してください…」
泣きそうになりながら音を上げると、ピタッとバイブの音が止まりました。「かわいい」と頭を撫でられます。我慢してよかった…と思えるのです。


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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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