調教18回目 その2

イキ続けて呼吸困難になる前に、ひと休み。
ご主人さまの胸に顔や身体を押し付けてすりすりしてみました。
「それは何?」
「わんこ」
ご主人さまはハハッと笑って頭を撫でてくれました。今度は、指先を丸めて「猫の手」を作り、脇腹のあたりを両手でこねこね。
「それは猫かい?」
「うん」
ご主人さま、今度は猫をじゃらすように私の顎の下あたりを擦ってくれました。ベッドにはやわらかい日差しがさしこんでいて、ラブホテルにいることを忘れます。このままずっとじゃれていたくなりますが…ご主人さまが舐めて欲しそうだったので、身体中くまなくペロペロしました。おちんちんを咥えると本当に気持ち良さそうな声を出して褒めてくれます。
アナル舐めしながらスパンキングされて、再びSMモードに。今日は道具を使ってなかったのですが、我慢できなくなってムチと首輪を差し出しました。
「して欲しくなっちゃった?」
「はい…」
「好きだなぁ」
首輪を着けられ、しばらくムチを受けました。やっぱり気持ちいい…でもすぐにお尻と背中がビリビリしてきます。
目の前におちんちんを突きつけられて、打たれながら這いつくばってご奉仕します。リードをぐいっと上に引かれて顔を上げると、頭を押さえつけられます。
「ほら、止めるな」
腰も動かされ喉の奥まで無理やり咥えさせられます。
「ごぼっ、ぐえっ…苦しいです…おえぇ…」
体調のせいか今日はちょっとキツく感じます…首輪を意識しただけでも吐きそうになってきました。やばい…ご主人さまに言わなきゃ…
自分がMだなぁと思うのは、こんなに苦しくても自分で首輪を外さないところです。手が空いてるんだからいくらでも逃げられるのに。
「もうダメです、お願い…苦しい!!苦しいよぉー!!」
ご主人さまの脚をペチペチ叩きながら大きな声を出したら、やっと止めてくれました。
「ごめんね、苦しかったね…」
ご主人さま、急いで首輪を外し抱き寄せて背中をさすってくれました。
いつもならもっと我慢できるのに、こんな日もあるんですね。どうも私は排卵日のあたりに神経が過敏になるようです。感じやすいのはいいんだけどなぁ。ムチやスパンキングもやけに痛みが強いんです…ご主人さまとそんな話をしながら、再びひと休み。
あ、でもムチで打たれながらのご奉仕はものすごく興奮しました。ご主人さまの身体をまた涎まみれにしてしまいました💦


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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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