調教18回目 その3

首輪を外した後のご主人さまは、とても優しく…なりませんでした(笑)
私がイキそうになるたび、乳首とおっぱいを掴んでギリギリと絞り上げるのです。ローションは塗られていましたが、胸が千切れるような痛みです。
「ひぎいいぃ!!痛い痛い痛いいぃ〜!!」
乳首が敏感ですぐに痛くなってしまうことはわかってるはずですが…ご主人さま、スイッチが入ると容赦ありません。
「どこが痛い?」
「乳首…乳首いいぃ!!ぎゃぁぁぁ!!」
快感よりも痛みが上回ってるのに、絶叫しながらイッてしまいます。前回も書きましたが拘束はされていないのです。いつでも逃げられるのに、まだ耐えられるって思ってしまう…
こんなこと繰り返されたら、そのうち痛みなしではイケない身体になってしまいそうです(既になってるかも)💦
乳首が擦り切れそうになったところでやっとお許しが出て、挿入前のご奉仕に入ります。もちろん、静かに咥えさせてはもらえません。下から子宮の入口をグイグイ押されて、腰が抜けそうになります。
「お゛っ……お゛っ……」
「ここ?この角度がいいんだ?」
ブルブル震えながら涎を垂れ流すだけで返事もできない私。ご主人さまは満面の笑み。
「でっ…出ぢゃう…うっ…お゛ぅっ…」
「出ちゃう?もう出てるよ(笑)」
ビチャビチャ…また水たまりを作ってしまいました。ご主人さまはびしょ濡れの手を私のおっぱいになすりつけます。
「!?…いっ…いだぁぁい!!」
もう、少し触れただけで叫ぶくらい乳首が痛い。さすがに限界でした…
「いっぱい痛くしてごめんね。がんばったね」
優しいご主人さまに戻りました。
その後のセックスは終始とろけるように甘くて、夢を見ているようでした。もう痛くないのに、泣きながら何度もイッてしまいました。

お片付けタイム。
とはいえ、今回使ったのはムチと首輪だけ。
「せっかく持ってきてくれたのに、使わなくてごめんね」
ご主人さま、今日はあまり道具を使いたい気分じゃなかったそうです。指や舌で直接、じっくり触れたかったって。いつもは始める前に道具を並べるのに今日はそれがなかったので、なんとなくそうかなとは思ってました。
「僕に合わせてくれてありがとうね」
「我慢できなくて途中でムチ持ってきちゃいましたけど(笑)」
「いいよ、みなみが気持ちよくなれるのがいちばんだからね」
道具に意識が向かないぶん、ご主人さまの言葉や仕草に集中できたような気もします。たくさん見つめ合って、撫でてもらって、痛くしてもらって…
とても満たされて、朝のギスギスなんてまるで吹っ飛んでしまいました。

コメント

おはようございます

痛みなしでは逝けない体…
もう後戻りはできませんね♪
体を傷つけないように
痛みと快感を楽しんでくださいね
(あ、ムチで叩かれたらミミズ腫れにはなっちゃうか~)

Re: おはようございます

> ほーくん さん
おはようございます(^^)♪
痕が残るのは困る&本当は痛いの苦手なので、初心者向けのバラ鞭使っています。鞭のときはあまり痛くないように打ってくれるけど、おっぱい捻り潰されるのは痛過ぎて絶叫してしまうし、翌日まで痛いです(T_T)
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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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