調教14回目 その4

体調が良くて気持ちが高まっていると、唾液も愛液も量が増えます。この日は最初から最後まで涎を流しっぱなしで、ご主人さまの身体をベトベトにしてしまいました。
「仰け反って涎ダラダラ垂らすのがセクシーに見えちゃうんだよねぇ」
ご主人さまが唾液フェチでよかった…
何十回とイカされてフラフラになってから、おちんちん挿れてもらいました。また、何か漏れそうな感覚が襲ってきて、しばらくすると結合部からのグチュグチュ音が大きくなります。視界がぐにゃ〜っと歪みます。
イクほうもフラフラですがイカせるほうもフラフラ。「精子飲みたいです〜」とおねだりすると、ご主人さまはちょっとホッとしたような表情で笑いました。一緒にイッて終わるのももちろん良いけど、フェラで口の中に射精してもらうのも達成感あるような気がします。
一滴残らず吸い取って、余韻に浸りながら横になろうとすると、放心状態のご主人さまが目を閉じたまま左腕をゆっくり横に伸ばします。
「腕枕…好きなんでしょ…」
「好き…」
遠慮なく頭を乗せて、ご主人さまの鼓動が落ち着いていくのをぼんやり聞いていました。
幸せな時間って、あっという間に過ぎていきます。

お片付けしているときに「これさ…」とご主人さまがバイブを持ち上げました。
「途中で止まるのよ。そろそろ寿命かな」
「えっ」
「いいとこで止まっちゃうから途中で使うのやめたの(笑)」
そうだったのか…焦らしプレイなのかと思ってました^_^;オナニーのときもよく使ってるお気に入りだったのですが、そういえば買ってから1年以上経っています。長持ちしたほうですよね(笑)
また新しいバイブ買って、今度は心置きなく責めてもらおうと思います(^^)

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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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