調教5回目 その1

ご主人さまに会いに行きました。
お仕事が少し遅くなるというので、お夕飯を作って持参しました。
あったかいごはんを食べてほしいので事前に下調べをして、電子レンジ完備のホテルを利用しました。部屋パネルの前でドキドキ!なんとX字枷のある部屋が空いていたのです。ご主人さまは目が悪いので気づいていません…(笑)
黒と赤を基調にしたセクシーなお部屋でピクニックみたいにおかずを並べて食べるのはちょっと変な気持ちでした(^^)はりきって何品も作ってしまったけど、「栄養バランス考えてるねー」と、頑張って完食してくれました。

X字枷が赤なのでロープは黒にしよう、と言って今日も緊縛の練習です。間が空くとすぐ忘れちゃうそうです…縛られてる間、鏡を見てたら興奮してきてしまいました。
いざ磔プレイ!と思ったら手枷の片方が壊れている!引きちぎっちゃったカップルがいるんでしょうね、激しいなあ(笑)持参したマジックテープ式の手枷を鎖に引っ掛けて事なきを得ました。

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ご主人さまが無言で何枚も撮るようすがおもしろくって、ついつい笑ってしまいます。

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「真顔のときじゃなくて責めてるときに撮ってほしいなぁ」
とお願いすると
「責めながら写真撮る余裕は僕にはないよ!」
って言われてしまいました…ご主人さまらしいです(^_^;)
X字枷の横には鏡があって、拘束されてる姿を自分で見ることができました。ご主人さまにキスされて、耳や首筋を舐められて、抱きつきたくても身動きが取れません。ドアに引っ掛けて使う拘束具でセルフ磔をしたことはあるけど、全然違います…手も足もしっかり拘束されていて絶対逃げられない…ご主人さまに身を委ねるしかありません。
おっぱいをぎゅうっと掴まれて、クリをいじられました。
「ビチャビチャになってるぞ。気持ちいいのか?」
さっきまでヘラヘラ笑っていたのがウソのように興奮しきって、ガニ股で腰を振ってしまいます。腰を落とすと手首に体重がかかって痛いのでちゃんと立とうとするけど、力が入りません…

続きます。


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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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