調教25回目

緊急事態宣言が出る前に、ご主人さまが会いに来てくれました。一緒にいる時間はいつもより短かったけど、縄も首輪も鞭もしてくれました。
前回、「急にSMモードに変わると戸惑ってしまう」と話したら、今回は縛りが終わってから抱きしめられて、鞭でお尻を撫でながらキスしてくれました。おかげでちゃんとスイッチが入ってからプレイに移行することができたのですが、体調のせいなのか鞭の痛みに耐えられない…
腰や背中を打たれるたびうずくまってしまうので、ご主人さまも気づいたようです。鞭の時間は短めにして、すぐベッドに上げてくれました。そして、しばらく腕枕しながら打ったところを撫でてくれました。手のかかるペットでごめんなさい…
代わりに手首を拘束してリモコンバイブで長時間苛められました。おまんこに食い込んだバイブは手を離しても抜けないので、そのままフェラするように言われて四つん這いになりました。バイブはそんなに大きいわけじゃないけど、腰を曲げると子宮が圧迫されるような感じです。
おちんちんを咥えると、口の中でブワッと膨らみました。唾液が溢れ出てきます。
「おいしそうな顔だね。いい子。いっぱいご褒美あげるよ…」
お尻を何度も平手打ちされました。鞭の鋭い痛みは耐えられないけど、ご主人さまの手で打たれるのは大丈夫でした。でも重くて痛い…
バチンバチン休みなく叩かれて、バイブの振動を強にされて、思わず口を離したままイッてしまいました。
「…」
ご主人さま、無言でグイッと私の顎を掴みます。
「咥えたままでイケっていつも言ってるだろ」
静かに呟くような言い方が余計に怖い💦
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「ほら、咥えろ」
喉の奥に当たりそうになり反射的に頭を上げようとすると、押さえつけられて腰も振られます。
「うぶーー!むぐうぉ…!」
ご主人さまは私が本気でえずく寸前くらいで必ず手を緩めてくれます。だから、ご主人さまのイラマは好きです…
「イクのか?んん?」
スイッチを入れるようにお尻を叩かれます。
「んぐううぅっ…ん、ぉ…」
3回連続でイッたところで、耐えきれず口を離しました。
「んふふ、よく頑張りました。えらいね。ちょっと休もうね」
叱られるかと思ったら褒められて、バイブもやっと抜いてもらって、安堵感で笑みがこぼれます。頭も身体もたくさん撫でてもらいました。
荒い呼吸がなかなか収まらないので、「無理しちゃダメ」と縄も解かれました。
その後はシーツが潮でびちょびちょになるまで指で何度も何度もイカされて、少し挿入してから最後は口内射精してもらいました。時間が短いと焦るのでなかなかうまくいきません、挿入。
ご主人さまは年齢的に持続力がなくなってきてるのを気にしてるし、私もできることならセックスで終わりたいなぁと思ってるけど、プレッシャーになると楽しめないので「最後にイケたらOK」です(笑)
SMプレイのほうは二人とも楽しめてるので物足りなさはないし、つくづくこの関係になってよかったと思います。



コメント

こんばんは

逢いたい人がいて、逢える。
とても幸せですよね。
誰にも言えない事を共有して満足させてもらえる。
これ以上の関係は無いですね。

いつまでもお互いを思いやる関係でいてくださいね。
素敵なSMライフは普段の生活に張りを与えますね。

Re: こんばんは

> 縄次さん
いつもありがとうございます(^^)
本当に、今までは誰にも言えないことでした。
私のお願いを聞いてもらうばかりなのでご主人さまが無理してないかと気にかかっていましたが、「かけがえのない時間を過ごせて幸せだ」と言ってもらえました。
SMプレイを続けてるうちに、精神も安定してきたような気がします。良いものですね(*^^*)
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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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