調教6回目 その1

久しぶりのデートです。
街に出てゆっくりランチをして、ちょっと早いけどクリスマスツリーを観に行きました。
屋外に設営された大きなツリーの下はトンネルになっていて、中にはヤドリギが吊るされていました。欧米には、クリスマスシーズンにヤドリギの下でキスをすると永遠に結ばれるというロマンチックな伝説があるようです。
ご主人さまにその話をすると「なるほどね、じゃあ…」と、抱き寄せてキスをしてくれました。
平日ということもあってツリーの下には誰もいなかったので、ご主人さまはしばらくしてから私に向かって両手を広げ「もう一回!」(笑)
ホテル以外でキスされるの、久しぶりでした。
ヤドリギのパワーで幸せになれるといいな。


今回は電車で来たので、私が道具を持ってきていると知ったご主人さまはちょっとビックリしてました。
「ずっとこんなもの持ったまま歩いてたの?重かっただろうに…」
「がんばりました(^^)」
さらに、今回の道具の中には新アイテムのバラ鞭が!またしてもご主人さまビックリです。短くて軽い、いかにもオモチャの鞭なのですが、「うまく使えるかな…」と戸惑い気味。
とりあえずいつもの菱縄縛りをしてもらいました。興奮してきて思わずご主人さまにしがみつくと、「なんだ、もうハァハァしちゃって。そんなに縛られたかったのか?」と詰られました。
首輪を着けて、手枷は後ろ手…ご主人さまに後ろ手拘束されるの、初めてです。そのままベッドに膝を付いて、顔もベッドに押し付けられて、お尻は高く上げさせられて…バシッ!乾いた鞭の音と私の呻き声が部屋に響きます。
ご主人さまは様子を見ながら、お尻や背中を中心に鞭打ってくださいました。たまにおまんこに鞭の先が当たると「ひぃっ!」って悲鳴を上げてしまいますが、基本的にはそんなに痛くないです。背中を打たれるとズシッと来る感じ。脚や身体の側面はピリピリ電気が走る感じ。お尻は熱くなる感じ…
「こんなので叩かれて感じるとはなぁ…」
ご主人さま、呆れたように笑いながら顔を覗き込んできます。私はヨダレを垂らして悶えることしかできません。
「気持ちいいの?気持ちいいですって聞こえてこないけど」
「き、も、ち…い…れすぅ…」
「何言ってるかわかんないよ?」
何度も「気持ちいいです」と言わされるのですが、声がちゃんと出ません。這いつくばった姿勢のままバイブ突っ込まれてかき回されて、鞭で叩かれて、絶叫しながら連続イキして…なんだか目の前が暗くなってきました。
ご主人さまに「苦しい」と訴えると手枷を取って横たわらせてくれました。それでもなかなか治まらないので首輪も取ってもらって…ようやく落ち着いてきました。どうやら酸欠気味だったみたいです。初めての鞭に興奮し過ぎちゃいました…(^_^;)


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Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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