調教15回目 その3

さっきまでおまんこに入っていたバイブを、ふいに目の前に突きつけられました。
顔に擦り付けられるのかも…と目を背けそうになりますが、ぐっと堪えてバイブを見つめます。
「泡立って白くなっちゃったよ、バイブ」
鼻の先までバイブを持って来られて、目をつぶります。ご主人さまはフッと笑って横になりました。
「いっぱい気持ちよくなった?俺も気持ちよくしてね」
「ふぁい…」
乳首を舐め始めると、ご主人さまがとろーんとした表情をこちらに向けてくれます。たくさん喜んで欲しいので執拗に舐めます(笑)どこを舐めてもおいしいですが、ご主人さまが特にお気に入りなのはワキの下。性的に気持ちいいっていうよりは、マッサージされてる感じだそうです(^.^)
もちろんおちんちんもキンタマもお尻の穴も涎でじゅるじゅるしながら味わいます。わざと唾液を垂らして糸を引かせて…思わずのけぞりながら喘いでしまうご主人さま。
「上手!」
頭を撫でられたと思ったら押さえつけられ、奥まで突かれてしまいました…
「ぐっ、ぅぇっ…」
「おいしい?」
「うぐぐ、ぐぼっ、ごぼぉ…」
返事ができないので涙目で必死に頷くと許してもらえました。後ろからまたおまんこを弄られて、涎をボタボタ垂らしながら四つん這いで連続イキ…へばっていると「おいで」と腕が伸びてきました。ご主人さまに覆いかぶさるように身を預けると、お尻をバチーン!!と叩かれました。
「ひゃぐぅ」
「またいっぱいイッたね〜。気持ちよかった?」
「うぅ…気持ち、よかった、です、あっ…もっと、叩いて、くだしゃ…」
バチン!バチン!
ご主人さまは思いっきりお尻を叩きながら、私の鎖骨のあたりに噛みつきました。
「うぎゃあぁ〜!痛っ、痛ぁ、痛ぁいぃ〜!」

―SMプレイを始めて間もない頃。
「俺はSじゃないんだよ。愛してるのにどうしていじめなきゃいけないの?って思ってる」
って、戸惑ってたご主人さま。
でも私は、ご主人さまの中にS性を感じたからこそ、勇気を出して性癖をカミングアウトしたのです。この人以外には考えられない。この人が最初で最後のご主人さまになるだろう…

噛みつかれ、打たれながら、そんなことをぼんやり思い出しました。
今のご主人さまはSな部分をちゃんと自覚しているし、SMを一緒に楽しんでくれてる。と思います。

コンドームを取りに行って戻ってきたご主人さまにすがりつき、またフェラ…
「好きだなぁ…」
呆れたように見下ろされて、写真を撮られました。

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「イッてる顔も大好きだけど、おいしそうに咥えるみなみの顔も大好きなんだよ」
ご主人さまは再び私を後ろから抱きかかえると、優しい声で囁きました。
「またこんなに濡れてる。みなみはエッチだね」
「ふあ…エッチです…」
「ほーら、ビチャビチャ言ってるね?おまんこぐちゅぐちゅして欲しかったの?」
「あう、あぁ、うぐぅ…」
「ご主人さまにおまんこぐちゅぐちゅされたかったんだね?」
「ううー、ううう…」
脳までトロけそうになって、ただただ首を縦に振りました。
「じゃあちゃんと言ってみな?」
「んぅ…ご主人さまに、おまんこぐちゅぐちゅ、して欲しかったです…」
「よくできました。うーん、かわいい!」
「ぐっ、ふぐぁあ〜〜!!出るうぅぅ〜!!!」
ビチャビチャ音が大きくなり、大量の愛液を垂れ流しながらイッてしまいました…イッてもイッても止まらなくて苦しくて、でもずっと後ろから抱きしめられているから温かくて…

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プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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